安部奴隷政権の外国人主たちが失脚をしている
将来の歴史学者が安部政権に振り返ると、究極の奴隷植民地政権として書く事が間違いない。先週のニューズを見れば、それが肋骨にでている。まずはじめに、週書いた記事のように日本政府がTPPに調印したこと。さらに郵政事業の「民営化」が最終段階に入っている。また安部政権が企業の税率を引き下げると同時に個人に負担が来る消費税の税率を上げるつもりだと言う発表をした。
それぞれの出来事を分析しましょう。まずはじめに、先週書いたTPP自体は官僚組織同士が決めた物であって、主な内容は日本人にとってそんなに悪い事ではない。問題はTPP調印によって外国企業が不透明な過程で人選する裁判所が正式に日本国家権力の上に立つ事になった。例えば外国企業が日本の環境を破壊した事があったのにもかかわらず、日本政府が罰せられてしまっても、その企業がTPP裁判所に行って日本政府に賠償金を要請できるようになってしまう。確かに前から日本は植民地だったが、この裁判の設立によって植民地支配が肋骨になる。
次に郵政事業の民営化について考えましょう。日本の郵便貯金と郵便保険等の郵政事業は世界で珍しく貸し出し金額と預けている金額はほぼ同じ。言い換えればレベラジゼロになっている為に極めて安全な貯金になっている。これから民営化される事のよって外資がその資金に手を出して大手外国銀行並みにレベラジ100倍かける事になる。要するに、本人の貯金の大部分が博打に回される。もちろんの「民営化」する勢力はいろいろな屁理屈をこねている。その為に彼らはこのレベラジ博打を「効率のいい投資に回される」と言う。また民営化された郵政の株の8割が国内の個人投資家に販売されると言う。旧ソ連が崩壊した後同じような装置が取られたが当然ながらあっという間にその株の殆ど一部のハーザルマフィア幹部の手に入った。日本の郵政事業は同じ事になる。しかもあのインサイダ取引で有名な犯罪組織ゴルドマン・サックスがやはり民営化に関わっている。
三つ目のニューズとして安部政権がさらに消費税を引き上げると同時に企業勢を引き下げる事を約束している。今日本の上場企業の支配権がすべて外資ファンドの手に入っている。それは四季報で確認出来る。確認の方法として支配権をもたらす株の33.4%外資ファンドの手に入っている。日本の安部奴隷政権はその企業の株主に日本国民の資金をなるべく多く渡す為に働いている。その為に以前から「労働市場の自由化」とか「国際競争力の向上」と言う屁理屈で労働者の賃金を引き下げて外国人株主の取り分を引き上げる事にしている。今度安部奴隷政権は一般市民、特に貧困層に負担が多い消費税を引き上げて一般市民から取るお金を増やそうとしている。同時に外国株主の支配下にある企業の税率を20%に引き下げると言っている。
このようなニューズを見ると絶望を感じるかもしれない。けれども、これは火事場の泥棒に過ぎない。安部政権の上に立つ外国人勢力は世界権力の座から追われている。日本人からの泥棒劇は長続きしない。
例えば、以前に日本独立党等の調べでわかったことで、安部政権事態は選挙泥棒によって選ばれた。日本人の票を集計した機械は武蔵エンジネアリング株式会社が偽造したものが殆どだった。幾つかのペーパ企業経由で武蔵エンジネアリングの株主はフォートレス・インベストメント・グループだ。その会社が先週ブラジルや中国等の賭けによって大損してマクロ経済フアンドを閉鎖する羽目になった。そのためにフォトレスの株取引が一時停止した。
http://www.zerohedge.com/news/2015-10-13/fortress-group-halted-after-bouncing-back-overnight-tumble
そしてそれより大きいニューズではフォトレスの親分に至る米連銀が国有化されてしまった事だ。それを確認する為に米連銀のホームページがfederalreserve.orgからfederalreserve.govに変わった。この歴史的な変化の影響がこれからどんどん見えて来る。
日本銀行はまだ外国マフィアに私物化されている。日本銀行のホームページを見ればわかるようにhttp://www.boj.or.jp/になっている。それと対照的に財務省のホームページを見ると財務省のホームページはhttp://www.mof.go.jpになっている。 .or.jpと.go.jpの違いというのは民間と政府の違いだ。日本銀行に尋ねると日本銀行の株の55%は財務省の物だと言う。しかし財務所官僚が暗殺等の脅しによってその権利を主張できなくなっている。しかも日本銀行の広報部に電話をして確認出来ることとしては、残りの45%の株主のことを 公開しない。
しかし、その親組織に至る米連銀が国有化された事によって日本銀行の国有化も時間の問題になっている。
ある意味で安部政権と言うのは第二次世界大戦後に戦争が終わった事をしらないで辺鄙な島で戦い続けた日本の残党兵見たいな哀れな物だ。
日本の本物の右翼によると日本の売国奴名義の一部こちらで見られる:
http://www.jfir.or.jp/j/index.htm
安部政権は植民地政権として見られている為にアジアでまったく尊敬されてない。その為に日本企業はアジアで苦戦している。先日インドネシア政府は新幹線建設プロジェクトを日本勢じゃなくって中国勢に落選させたのはその事例の一つだ。建前上商業ベースで中国が選ばれたが本当はインドネシア人50万人を殺害した悪質なハーザルマフィアの子分である安部政権に仕事を回したくなかった。
いずれにしても安部政権に命令を出している勢力はすでに変わり始めた。新しいジャパンハンドラズについては来週書くことにする。
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