ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート
★ ベンジャミン・フルフォード最新刊発売のお知らせ
明日 3月26日『人殺し医療 ~ マフィアが支配する現代メディカル・システム』がベストセラーズより発売されます。 宜しくお願いします。
本書は現代の医療システムが国際医療マフィアに支配されるようになった経緯と実態を克明に明らかにする。「患者の命は金の成る木」とばかりに、患者が死ぬ前にあるだけ搾り取ることに血道を上げる現代医療の倒錯がいかにして生まれたのか。「病人が足りなければ病人を作れ」とばかりに、検診ビジネス、ワクチン(予防接種)ビジネスに邁進する現在の体制を陰で操っているのは誰か。
人殺し医療 マフィアが支配する現代メディカル・システム◆ 闇権力への締め付けがキプロスや日本にも波及している
≪2013/03/25 VOl.216≫
欧米権力による旧体制の崩壊劇がエスカレートしている。先週、政界復帰も示唆していたサバタイ派マフィアの権力者の1人、フランスのニコラ・サルコジ前仏大統領に対し、『2007年の大統領選の際に、判断能力が低下した大富豪の老女を欺いて法定上限を超える政治資金を受け取った』として仏捜査当局による正式捜査が開始され、IMFのクリスティーヌ・ラガルド専務理事も仏財務相時代の職権乱用疑惑で、同じく仏捜査当局による家宅捜査を受けている。
また、複数の情報源から『先週、パパブッシュと中曽根康弘が当局により拘束され、311などについての尋問を受けている』との情報が寄せられた。さらには体調不良を理由に「入院」が伝えられていた石原慎太郎についても『実は行方不明である』との情報が舞い込んできている。オランダのベアトリクス女王の退位表明、前法王ベネディクト16世の退位、英国のエリザベス女王の入院や公務の取り止め…等々も含め、闇権力の失脚は、裏で飛び交う情報と表のニュース報道、どちらを見ても必至の情勢となっている。今後も、彼らに対する締め付けは一段と本格化していく見込みだ。
今週3月末に訪れる年度末を前に、大手銀行の崩壊、核テロ、軍事クーデター等々、世界各地でかなりの緊張状態が予測されている。例えば、既に金融崩壊の兆候が見られるキプロス・・・
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