ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート
★ 2月23日(土)夢源樹主催トーク・ライブ・懇親会のお知らせ。
【出演者】 ・ベンジャミン・フルフォード
・元警視庁刑事 北芝健
・月刊ムー編集長 三上丈晴
※ 日時・場所等の詳細情報、申し込み方法については下記URLをご覧ください。 宜しくお願いします。
http://www.mugenju.com/event/2013/0223_4-1.html
※ ベンジャミン・フルフォード新刊発売のお知らせ
★ 1月22日『日本に仕掛けられた最後のバブル』が青春出版より発売されました。 宜しくお願いします。
債務問題の期限が迫るアメリカ、金融危機で揺れるユーロ。後のなくなった欧米の闇の支配者たちは1500兆円といわれる日本の個人資産に狙いをつけ、いったん経済をバブル化させてから収奪しようとしている。その伏線としての消費増税、インフレ、TPPなどが仕掛けられている。こうした事態に対して、日本国民はどのように対応すればいいのか?今後の経済はどのような方向に向かうのか?裏世界の視点から解説する。
http://www.amazon.co.jp/dp/441303869X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1358086144&sr=1-1
◆ 欧米の権力紛争と国際金融界の混乱の影
≪2013/2/04号 VOl.209≫
EPUB URL:http://foomii.com/00006-14393.epub
最近、小泉進次郎が局長を務める自民党青年局の国会議員数が衆院選前の18名から82名へと急激に拡大し、事実上の“小泉派旗揚げ”とも言える様相を呈しているが、日本の公安筋は『彼の活動が活発化している裏では、サスーン財団が資金源となる賄賂が出回っている』と話す。これについて、先週ホワイトドラゴン関係者が事実確認のための質問状をジェームス・サスーン卿(※ LordJames Sassoon)本人に手渡し、今も返事を待っているところなのだという。
(※ http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=268148 )
いずれにせよ、小泉進次郎は以前にCSIS(戦略国際問題研究所、米国のシンクタンク)の研究員として、イスラエル諜報機関モサドの工作員であり、CSISの日本部長を務めるマイケル・グリーンと共同執筆論文を発表しており、それは『日本人はユダヤ人の命令に沿うべき』と言わんばかりの屈辱的な内容であった。日本の右翼などにおいては、既にこの事実をよく認識しているため小泉進次郎を盟主とするこの新グループが日本権力の座を取ることを絶対に許さない構えだ。しかしながら今回のような動きが生じていること自体、永田町が堕落してしまっているからに他ならない。
今後は、朝日新聞社のオーナー一族、読売新聞グループの渡邉恒雄、中曽根康弘、石原慎太郎…など、サバタイ派マフィアの奴隷分子たちが日本の中枢からパージされるのも時間の問題である。こうした面々の後ろ盾となって戦後日本を裏から操作してきた欧米の権力者たちの失脚は今も続き、近いうちに彼らのパトロンはいなくなる。またCIA筋によると、米国ワシントンD.C.の政治家に対する逮捕劇も確実に近づいているという。
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