ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート
※ ベンジャミン・フルフォード最新刊発売のお知らせ
11月1日に『図解 世界を牛耳る巨大企業』が発売されました。扶桑社より発売される【図解シリーズ】の第3弾です。本書では、歴史上の様々な事件や事故、戦争の裏側で利益を得た企業、また日本人がほとんど知らない、世界的に影響力を持つ欧米のシンクタンクや研究所、財団などを取り上げ、解説に図や写真を加えてその実体を紹介しています。図解 第1弾・2弾で取り上げたテーマ同様、我々人類が知るべき重要な真実の一端であると信じています。宜しくお願いします。
⇒第3弾『図解 世界を牛耳る巨大企業』(最新):
図解 世界を牛耳る巨大企業⇒ 第1弾『図解 世界「闇の支配者」』:
図解 世界「闇の支配者」⇒ 第2弾『図解「闇の支配者」頂上決戦』:
図解「闇の支配者」頂上決戦◆ ネオコン・ナチ勢の逮捕劇が世界へと広がっている
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≪2012/11/27号 VOl.200≫
現在アメリカでは、軍部や他当局に巣窟し、政権中枢に強い影響力を及ぼしてきたネオコンと呼ばれるサバタイ派ナチス勢への取締りが急ピッチで進められている。その結果、現在までにペンタゴンの幹部24人以上が逮捕、もしくは更迭されるに至っている。FBIやNSAなどの米当局は、次にワシントンD.C.の政治家たちへとメスを入れていく予定だ。
またヨーロッパでは、先日ビルダーバーグ会議がローマにて緊急開催され、その直後にイタリアのファシストフリーメーソンP2ロッジの幹部6名が逮捕されている(逮捕者の名前や素性はまだ伏せられているが、イタリアのマスコミではベルルスコーニ関連の事件と絡んでこの逮捕劇が報じられている)。この逮捕劇は、これまでP2ロッジと共に抵抗を続けてきたヴァチカンが、裏で世界の反旧体制勢力との協力を模索したことで実現した模様だ。他、ロシアではポロニウムによるプーチン暗殺計画が事前に発覚したことによりサバタイ派と思われる軍幹部が解任されており、イギリスのロスチャイルド一族もアジアを拠点とするホワイトドラゴン関係者へと連絡を取って新体制側との連携を模索しているという。
こうして、ペンタゴンやCIA、FBIを始めとする当局筋が世界の反旧体制勢力と共に欧米の浄化へと動き出した今、その矛先は次にサバタイ派権力者たちに追従して働いてきた日本や朝鮮半島の勢力へも向けられている。
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