1990年3月1日アメリカのゲーム会社がINWO (Illuminati: New World Order)というカードゲームを発売しようとした。そうしたところシークレットサービスや警察がこのゲーム会社を家宅捜査し、事実無根の詐欺罪で訴えた。しかし結局ゲーム会社は裁判で勝訴し、1995年にINWO (Illuminati: New World Order)は無事発売になり、瞬く間にベストセラーとなった。その後当局からなど様々な圧力がかかり発売中止となった。
INWO (Illuminati: New World Order)のカード画像が紹介されているサイトがある。2枚目のカードは貿易センタービルを破壊していて、3枚目ではペンタゴンを破壊している。4~7枚目はケムトレイルや疫病、災害など複数の災い、8枚目はヒッピーが勝利し、9枚目は世紀末の画像である。
このカードが作られたのは1990年である。911は少なくても11年前から計画されていたことがわかる。彼らの企みは非常に長期的であるので、世界が良い方向に動き出していても常に油断をするべきではない。
後援会の字が講演会になってましたごめんなさい。
Posted by: 初心者 | 11/10/2008 at 16:09
8枚目まで、画面を下げていなかったので全部見ていなかったのですが、
酷いですね。失笑。ヒッピーも酷いですが、tepe rus out ってなんですか笑。なんの会社なんでしょうか。。どうゆう仕掛けなんでしょうかねえ。
謎は深まるばかりですが。それに、憲法9条は偉大ではないと思いますねえ。
あくまで力を他国が他国を封印するという、力であり、
戦争を出来ない国になったのはいいんですが、なぜここまでされる必要があるんでしょうか?ドイツには、ちゃんと軍があるし、人種が違えば100%事情も違いますが、
この辺の考え直しをドイツに頼むべきじゃないですかね。
国際的に近国家からいまだに、戦争問題を取りざたされ、どうゆう弟役なんでしょうか?
世界の。おまけに隣の国の教育は、日本プロパガンダに非常に傾倒しているらしい、
もしくは、そのようなプロパガンダがやくざかなにかの組織の状態営業化している。
弱すぎる。。日本。
黙って働く男と騙されて風俗に働く馬鹿な女、猿のような脳の働きをするやくざと借金
があれば、とりあえず蔵借りはできるでしょうが、なんかもっとましな社会体質にならんのか。誰もが思っています。自分も欧州、南米地方の貧しい国にも、アメリカにも、だいぶ長期間住んだ経験がありますが、まあ、、日本の子供も一部、南米、中国、アフリカ、
単独留学で見せた方がいいんじゃないのか?そうしたら、少しは日本の現実を知るんじゃないか。日本のパパ、ママ、育ちの子供は、なんかこう、、自由な犬ですからねえ。
言ってみれば。長期的に日本が出直すには、まずテレビが出直す事でしょうね。
デジタル放送で何か変わるか?知りませんが。そして雑誌とネットですよね。
馬鹿すぎる雑誌社は、厚生労働省が時代的に色々注意もしくは、連絡を取る形にすればいいし、テレビは自己反省でしょう。
なんか、テレビも雑誌もやっている事は、孤独になる事を必死で否定する、そうゆう
やり口ですよね。個人個人なんだという事を必死で隠そうとする。そんな感じでしょうか。
日本の女も、予想が出来るような状態にならないと、リーダーシップなんて到底出来ない。
うちの母親なんて、予想とか予測まったくそうゆう感覚無いですよ。いまだにビデオの録画、BSとCSの変換、その他何回教えても理解してはくれない。自分も、こんな会話していたら、病気になりますよ。何かこう、、一切のこちらの感覚を無視した感覚に、
強引に連れていかれるだけ。そうゆう部分が日本女性にはあると思いますし、
これは、男は辛いですよ。
一部の外国人男性は、日本人の女と合うかもしれないし、今若い人は、他の国でも外国文化に深くのめり込む人が増えている。
けど、やはり日本はだいぶ閉鎖的な面があって、昔は、幕府があった、その次、西洋化天皇制があった、その後、経済発展があった、今は女が中心化した。女を中心化するならば、
これは、手入れと祈念を欠かされない時代の地蔵さんのように律儀な生き物ではないですから、ちゃんと教育しないといけないんですよ。今それが出来るのはテレビだけでしょう。
政府は、首無し地蔵みたいなもんでしょうか。そりゃ定例感に沿った仕事はするし、
国民感情をあやふやにする形ではやって(来ました)いますが、実際に点数をつけるとしたら、やっぱり低い点数ですよ。裏で、大部分の男が黙って働き、中には、詐欺師のよう性格者や、口だけの奴がいて、それから、女と日本中の風俗業で今日の今も男性器を舐めて働く女がいるだけ。そんで、メディアが時にピエロ、時に政府のこんな実態が、、と納得できない感情と自分にはどうする事も出来ない感情の間を行き来させ
まあそれが、ある程度、作り出されていった経営法だったのかも分かりませんが、
本当に今皆が、なぜこれが変えられないか?とうまく言えない物になっている物の原因は、
テレビとコマーシャルと芸能人のやり方と女の関係だけなんじゃないでしょうかねえ。
女が中心なら中心で、教育しないとダメですよ。それは予想したり予測したり
する感情で、横のつながりに入り込みすぎた意識じゃないと思いますが。
これは、縦の意識で色々しなきゃいけないタイプの男をより黙らせる結果になります。
女が予測できる意識を持てば、男は、ふっと楽になり、『そうゆう事、ああいう事?』
と互いの話が進んでいきやすくなり、共通の結論を生み出しやすくなる。はずですが。
これは、『女だって予測できますけど?』『ねー?』とか言う答えで得られる物じゃない。
それとも、男が黙り、女が偉そうな雰囲気に合わせる社会で、リーダーシップを日本が
取った方がいいんですか?これは、社会が荒むと思いますが。当然。説明する必要もない。
互いの共通項がないので、街でもどこでも、女から男は、押し黙ったり冷たく弱く見える。
予想とか予測が出来る、感覚があれば互いに楽になると思いますが。
Posted by: konnichiwa | 11/10/2008 at 13:36
免疫を高める食物をありがたく頂かせてもらいましょう
深呼吸いっぱいしましょう
頭を少し休めましょう
人からだけでなく自然からも話を聞かせてもらいましょう
少しでもみんな幸せでいられますように
Posted by: m(_ _)m | 11/10/2008 at 04:01
ベンジャミンさんそう言えば。独立党リチャード・コシミズ講演会のサイトの中に9.11はイスラエル共和国製の小型核爆弾(水爆)によって破壊したと言う説の記事が載ってますよ。
Posted by: 初心者 | 11/10/2008 at 00:00
最近ニュースでやたらと目につくのが
「鳥インフルエンザが流行したら」とか「東海大地震が起きた時には」
とかの話題です。別にまだ起きてないだろうに、なぜこの2つに拘るのか?と不思議です。
まあ、考えてみればこの2つとも「人為的に起こす(起こされる)」から
「今にうちに備えてね」と一応言っておくので
「起きた後で『責任、責任』と責めないでね」という政府のメッセージなんでしょうね。
本当にふざけた話です。
Posted by: kensuke | 11/09/2008 at 23:27
日本に偉大な憲法第9条を与えてくれたハーバード大学名誉教授G.L.ケーディス元GHQ民政局大佐は御存命なのでしょうか。今から15年前の1993年にフジテレビ「報道2001」で私の通っていた慶應大学・小林良彰・政治学科教授から猛バッシングを受け、首を振り振り顔面蒼白に成っておられた姿に対して「謝れ」と自民党・森幹事長(当時)が小林良彰氏を自民党本部に呼びつける事態まで発展した事を今でも覚えています。日本に帰化して下さったフルフォードさん、私は国連本部を日本国内の京都東山に誘致したいと思っています。言うまでも無く国連UNは大西洋憲章をベースにしています。大西洋、それは1492年の新大陸発見によって第2意識の潜在意識に人類が覚醒したルネサンス近代文明を生んだ海です。しかし500年経って冷戦が崩壊したにせよ、戦争は無くならなかった。何故か、と言えば第2意識とは4次元の事、時間に関し1階微分した際に我々の目に見える3次元に乗る事なのでd/dtつまり等速度の落下運動を示してしまう欠陥の為なのです。ウィルソン大統領が国際連盟をカント哲学を規範として作った時から100年弱もの間、その矛盾は修正されなかった。聖書ダニエル書で千年王国をThe 5th Monarchyと呼ぶのは第3意識の覚醒つまり文明の5次元化こそ、2階微分した時に我々の目に見える3次元に乗る科学的真実に違えない事の為だと私は思います。フルフォードさん、物理学も既に1971年の超弦理論より4次元空間なんて卒業しており、何時までも「海の道」のままじゃ、宇宙に飛び出して行けませんよ。UN自体が大西洋憲章で「海の道」を前提としている事に矛盾が在る。超空間の存在を認めた文明形態にしなければ戦争も世界大恐慌も無くせないですって。今日NYのウォール(壁)街で世界大恐慌の懸念が出ているのも、目に見えない「超空間」の証とはデカルト座標の定点確定性つまり一意性を破る事故である筈、だって我々の目に見える条件とはダブって見えない事だから。米国にその壁は破れない、星条旗はデカルトの心身二元論を前提としており、第2意識至上主義の事を差す以上、「非ユークリッド空間World2を以って完成する」と主張する米国には超空間文明などは国是として許せないのです。デカルト自身は松果腺つまり「第三の目」の話もして、方法序説の「序」とは「取り合えず」第1意識と第2意識から研究しようか、と言ったに過ぎないのに・・・。唯一残った敵国条項国の我が日本こそが2階微分のd2t/dt2等加速度落下運動にふさわしい第3意識にも覚醒した5次元の超空間「神の御国」を研究リードする資格が在ると思われますので、我が日本国に国連本部他を誘致する事に御賛同願えますか。少なくとも鳥越俊太郎氏の押した民主党では「普通の国」の名前でd/dtをごり押しする小沢一郎氏の理念に過ぎず、我が日本国は福澤諭吉の征韓論国璽を撤回してd/dtつまり「直線の折れ線グラフ」に過ぎない殺傷性の現行文明、そう、その被害に最も遭われたのは学者の癖に福澤諭吉が「襲え」と命じた韓国政府なので、国連総長に謝罪の形で大観主義なる弱肉強食の福澤イズムを乗り越えて行く事に御協力と御賛同を得られますでしょうか。我が日本がCHANGEする方向性は少なくとも小沢一郎氏の方向ではない事を御理解頂けますでしょうか。戦争は、恐慌は、もうこれ以上望みません。フルフォードさん、貴方達・白人種は「夜空の星に希望を託する種族故に肌は白い」ですが、今や黒人種の大統領誕生です。I would like to tell the next President Obama,"Please remenber a little by the benefit of whom you got suntanned nicely to such degree and so you became the stronger tough-negotiator than Gorby becacause your face of anti-white never turned pale even when you were schocked and lack of the blood." Though I hoped him to sing the song of "Yor are my sunshine" like great artist for the flag of the Rising-Sun,I feel sad now about that this stronger tough-negotiator tries to attack that flag of the Rising-Sun without remembering the sunshine's benefit and without CHANG(E)ing USA government's cold attitude full of hostility against our country of Japan.
Posted by: メキシコ国旗に習え | 11/09/2008 at 23:24
Thought of spiritさんの完全転載が
余計なお世話かどうかは分かりませんが
意外とリンクって踏まないものですから
やりたい事は分からなくもありません。
工作が入りっぱなしなのはご覧の通りですから。
しかし引用としては長過ぎるかも知れません。
どういう用件であるのか、要点と各見出し
を書くなりして、他の書き込みが流れてしまう事も
考慮に入れてみた方が良かったと思います。
「消しても問題のない」学研の「ムー」誌の
記事みたいな駄文も多いですが、
読んでもらえる様に要点をまとめて、
レイアウトして書けば、この内容の場合は
読めるコメントになると思います。
リンク元が示されていないようなので
転載であったならその場合はリンク元も
有った方が良いと思います。
そこは少なくともした方が良いと思います。
Posted by: 通りすが | 11/09/2008 at 18:28
ベンジャミンさん
いつも読ませていただいております。
皆さんも色々とネタをくったり、調べられているようですが、
最近の情勢はまったく予測不可能な状態ですよね。
どのタイミングで何を実行すればこうなるとかいうのが、
なぜかインサイダーで洩れていて、その対策を掛けられてしまい実行できないとか、
ほぼ一枚岩であったものが、利権目当てのNo.2の台頭で邪魔されるとか。
はてさて、もみ合っているうちにも確実に手当ての遅れから世界は
破滅に向かうんだろうなというしかないですね。
是非、先進国首脳たちにワンワールドとしての考えを実践してもらいたいものですね。
Posted by: yasu | 11/09/2008 at 15:11
フルフォードさん、上記の「メキシコに習え」事、私共のコメントの次の「通りすがり」氏は私の義兄氏姓の遥か昔の母屋に当たる「天岩戸」「日の国」「日光」を表わす日本皇室の側近中の側近・超高貴氏姓の女性社員が勤務する放送局の人間、そのキャスターが出演している番組を制作している放送局の人間です。私は、ここに居る皆さんの前で「大前研一氏は確かに本名だ」と、この「通りすがり」さんに証明して頂きたいです。今の日本は偽装事件と言って品質管理を怠れば「マスコミの報道被害」により廃業にまで追い込まれる世の中です。「通りすがり」さん、まず国民の皆様の前で「大前研一氏が確かに本名だ」と品質表示を保障して下さい。私には本名か偽名か判らない。でも私同様「不安だ、怖い」と脅える人々は多いでしょうに・・・。貴方達の存在は国民の皆様にとってガン以外の者でもない。ろくすっぽ勉強もせずエリートでもない癖に奢り高ぶり世の多くの人々を日夜休む事無く傷つけ挙句の果てにはその高貴氏姓の女性を人質に取り「右翼に付け狙われないようにSPを付けさせて欲しい」と懇願する私を「警察沙汰にして報道上で大暴れしてやる」と脅迫までして来た。世界に冠たるノーベル賞物理学者の記念会を指導する学者先生のブログにまで入り込み名誉毀損ものの書き込みまでして行った。そんなに他人の一挙手一投足までKGBみたいに監視したいのなら、そんなに腹が立つなら、卑劣極まりない事ばかりしないで、まず「報道の品質証明書」を出して下さいませんか。それなら私も安心できますから・・・。御願いします。
Posted by: メキシコ国旗に習え | 11/09/2008 at 13:42
通りすがりさんとboiled frogさんどうもすいませんでした。私は知能の低い一般庶民なのでリンクの張り方も知りません。フルフォードさんのような方が頑張ってらっしゃるので一つでも手助けになればと思ったのですけれどもどうやら低脳人間には言論の自由は与えられないんですね。要するにお前ごときが口出しするなと言うことですよね。解りました二度と投稿致しません。選ばれた方々でどうぞ理想の世界を造ってください。おさがわせしました。
Posted by: Thought Of Spirit | 11/09/2008 at 12:28
オバマが任命した首席補佐官、ラーム・エマニュエル氏の経歴について
本日の日経7面が紹介している。
それによれば、タカ派のユダヤ人で資金調達能力が高いことが指
摘されている。
そこでは書かれていないこと。
18歳までイスラエル市民。
彼の父はイルグンというテロリストグループのメンパー。ホ
テルを爆破して91人を殺害。この組織はシオニストテロリスト
組織で31年から48年まで活動。英軍とパレスチナ市民を殺害。
正式名称:
Irgun Zvai Leumi英語で翻訳すれば、"National Military
Organization"
この組織と深く関わるのがジャポチンスキー。
今のイスラエル・リクード党の系譜に連なる。
Rahm is the son of Israeli Zionist Benjamin Emanuel member
of the radical underground movement Irgun, which planted a
bomb in the basement of the King David Hotel in 1946
killing 91. The deeds of Irgun are popular folk lore in
modern day Israel.
The Irgun was considered a terrorist organization by the
British authorities as well as by mainstream Zionist and
Jewish organizations, such as the Jewish Agency, the
Haganah and the Histadrut.
http://www.ziopedia.org/articles/zionism/son_of_a_zionist_terrorist:_rahm_emanuel%E2%80%99s_dirty_secret/
阿修羅掲示板
http://www.asyura2.com/08/wara4/msg/529.html
Posted by: 忍 | 11/09/2008 at 09:26
フルフォードさん、平成維新の大前研一氏の名前は英訳するとGreat front,the 1st son sharpening knives or swords(by hitting them).=Adam Smithとなるのは何故でしょうか。大前とは「より前」つまりAdam>Eve→Adam=Eve-eveならば「菊と刀」や「天皇への脅迫状」になるのは偶然でしょうか。また日本語で前~=元~→大前→大元→大本Adamが可なら大本FoundationとはSF作家アイザック・アシモフの同名小説の事、アラビア語訳がアルカイダなのも偶然でしょうか。もし大前研一氏が偽名なら「征韓論の国璽撤回を主張したいから御協力願えませんか」と御伝え願いたい。大日本帝政期、先進国の中で日本だけ空軍が無かった。空軍を作ると親衛隊が空軍直属になり植民地奪取の陸軍や維新騒ぎの海軍が困るので作らなかった。その為に日本はポルシェ博士発明、ターボエンジン搭載の迎撃機を作れずB-29の爆撃で多くの人が死んだ。帝政期に同じ日本国も奸臣と好戦主義者によって破滅した。聖書666の反対は999、悪魔は逆立ちしても1000年王国は達成出来ない。The 5th Monarchy「5次元、超空間」「神の御国」を否定する為に。闇999を裏から見るとeee日本皇室やアジア野球リーグの印になる。世界平和を唱えた湯川秀樹博士にあやかり普遍的価値を提示したい。また東大・菅原寛孝教授の核兵器無効化計画も披露したい。近代文明はユークリッド空間World1を否定した所、非ユークリッド空間World2を発見した所に始まった。私はその上のバイロケーション第三空間World3を発見しています。貴方々の宗教キリスト教の言う「兄弟」や「子羊の婚礼」のような・・・。
Posted by: メキシコ国旗に習え | 11/09/2008 at 01:23
Thought Of Spiritを語る方へ
あなたの投稿は完全な転写です。
リンクを張れば済む事だし、読者にとっては余計なお世話じゃないかな?
何でここに貼るのか意味が分からないですね・・・
Posted by: 通りすがり | 11/08/2008 at 23:24
Thought Of Spiritさんへ。
気持ちはわかるけど、せめてコピペはやめましょうよ。
>Thought Of Spirit | 11/08/2008 at 20:13
↓
オバマと今後の米国
http://tanakanews.com/081105obama.htm
>Thought Of Spirit | 11/08/2008 at 20:11
↓
「ブレトンウッズ2」の新世界秩序(2)
http://tanakanews.com/081031system.htm
また、そのうえでのこの結末を望むのですか?
>Thought Of Spirit | 11/08/2008 at 17:22
引用文を、過去のものも含めてよく読み直しましょう。
Posted by: boiled frog | 11/08/2008 at 22:56
普通に2700年の話が書いてありますが、何の話でしょうか。
焦点は、奴隷として過去の白人層が飼っていた黒人が時代を超え、ようやく当たり前である
市民権を獲得し、才能を発揮し、政府高官となり、ついにアメリカ大統領になった
という下りです。簡単にいいますが、個人個人はどんな虐待を受けたのか、想像できませんし、苦痛を超えるという事は、必ずしも軽視対象にならないという事でもない。
しかし、何の試練が続くのか?全く知りません。
Posted by: konnichiwa | 11/08/2008 at 21:45
>このカードが作られたのは1990年である。911は少なくても11年前から計画されていた
>ことがわかる。彼らの企みは非常に長期的であるので、世界が良い方向に
>動き出していても常に油断をするべきではない。
ちなみに、この件に関しては、大統領選挙が
「電子投票機に切り替えていた」
事や、
「9.11について追求していた議員が、出馬を取りやめた」
時の記事も併せてみた方が良いかも知れません。過去の記事を貼らせて頂きます。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/02/post-11.html
フルフォードさんの2月13日の記事です。
Posted by: 通りすが | 11/08/2008 at 21:37
どうもこんにちわ。不可思議ですね。じゃーこのカードゲーム会社は、ここまで
状況を把握して、警察にまで追われなんだって言うんでしょうか?
警察と会社は、別組織のグループのプレッシャーし合いだっていうんですか?
それとも最近作ったでっち上げか、まあタロットって結構当たるらしいですからねえ。
しょうがないですよ。
それと、ETCを今ずっと1000円になるという事で、調べていたんですが、
これは、ETCカードのみでも割引対象にしてください。
というのも、あれは通過時の電波がかなり強烈なんですよ。
こうゆう巧みなカードのような事があるのなら、電波に使用されている周波数も、
どうも、こう、、ぱっと自分で物事を考える。というのが薄らぐような感じになるんですよねえ。
それとも、ただ単にETCという物が与える現代的な印象が、心地よく感じさせ、
安心感を得るのでそうなるのか?実際、あの高速の出口で、立っている人にお金を渡す
のは、どうも心地よくない人間関係の距離ですしね。まあ、初めて通った時、確実に、
うわっっと思いましたが、いつのまにか買い換えた車から取り外されて実家にしまって
ありましたが。
いろいろあると思いますよ。計画的犯行が。
Posted by: konnichiwa | 11/08/2008 at 21:27
米国大統領選挙は当選者が最初から「何者かによって決められている」
米国大統領選挙はバラク・オバマの勝利に終わった。
米国の選挙は、最初から「事前に」当選する人間が「決定されており」、票数は「自由に選挙当局によって偽造されている」。米国は民主主義国家ではなく、独裁国家である。
以下に、過去の米国での不正選挙を列記する。
1、ブッシュ大統領は最初の大統領選挙において、民主党のゴア候補にわずか、500票差で勝利した。
しかし、大統領選挙中の2000年11月、ブッシュの弟ジェフが州知事の地位に座るフロリダ州では、5万7700人の黒人の市民に対する選挙登録が拒否され、投票する権利が奪われていた。
その理由は西暦3000年に殺人事件を「起こした」、西暦2700年に強盗事件を「起こした」という重犯罪歴による市民権=選挙権の「剥奪」であった。
投票権を奪われた黒人は民主党支持者であった。
この件に関し合衆国連邦公民権委員会は、ブッシュが「意図的に黒人の投票権を奪ったもの」と非難声明を出している。
黒人に正当な投票権が認められていれば、ブッシュは大統領にはなれなかったものであり、現ブッシュ政権は非合法なクーデター政権である。
非合法に政権を略取したブッシュが、アフガンとイラクに関し、何等大統領としての権限が無いにも関わらず、戦争を行い、多数の死者を出している。
これは非合法な殺人事件であり、ブッシュは直ちに殺人犯として逮捕、立件されるべきである。
2、1970年、フロリダ州デイド郡選挙で投票終了3分後にチャンネル7は、ある候補者が9万6499票獲得と報道した。
3分で10万票近い集計は物理的に不可能である。
これは「当選者が最初から決まっており」、その決められた当選者の獲得票が、最初から「何者か」によって決められている事、それが事前にマスコミに渡され「この当選者と獲得票数を報道するように」と命令が行われている事を明確に示している。
3、1988年11月2日、米国ABC放送は、米国中間選挙の投票「前日」に「当選者と、その獲得票数、選挙結果」を報道した。
4、2004年の米国大統領選挙では、黒人が投票所に行けないように黒人居住区周辺の至る所で道路封鎖が行なわれ、事実上、黒人から選挙権が剥奪された。
5、米国大統領選挙ではディーボールド社の選挙投票マシーン等が使用されている。
2004年の、ブッシュ大統領が選出された大統領選挙では、ガハナーという地域で638人が投票すると、この選挙投票マシーンは「自動的にブッシュに4258票と加算の表示を行った」。
3600票も水増しされ、投票は全てブッシュになっていた。
この「選挙マシーン」を開発したボブ・ウロセビッチ、トッド・ウロセビッチ兄弟は、現在、選挙マシーン製造メーカーのカウンシル・フォー・ナショナル・ポリシー社に「所属し」、新しいマシーン開発を行っている。
この企業の経営者ハワード・アーマンソンは、黒人奴隷制度復活論者として「有名」である。
黒人居住区での道路封鎖による黒人の投票妨害と、このマシーン製造は「連動」していた。
6、2004年、大統領選挙で、米国ヤングスタウンでは、25の選挙マシーンでケリーに投票すると、「不思議な事に」全て「ブッシュ」と表示される事態が発生した。
また、ケリーの支持者の多い地区では投票のために10時間以上、行列で待たされる事態が発生した。長時間、待たされ嫌気がさし、投票をやめて帰宅する人間が続出した。
なお、ブッシュの支持地区では、こうした行列は「全く無かった」。
また、ニューメキシコ州では、民主党支持者の多い地区の投票場で、「投票用紙ではない紙」が渡され、それで投票した人達の「投票が全て無効になった」。
この選挙において、ノースカロライナ州カーテレット郡では、4500票の入った「投票箱」が「いつの間にか消滅した」。
さらに、オハイオ州フランクリン郡では、マイティ・テキサス・ストライク・フォースという武装組織が投票所前で、マシンガン等で武装して待機し、「民主党に投票した人間を、その場で射殺する」と拡声器で、投票時間の開始から終了まで継続して投票に訪れた人々を「脅迫」し続けた。
オハイオのウォーレン郡では、投票途中で、突然、国土安全保障省の人間達が姿を現し、投票マシーンを持ち去ってしまった。
その結果、大部分の人間達が、投票不可能になってしまった。
この圧倒的多数の選挙民が「投票出来なかった」地域での「開票結果は、投票していない人々の圧倒的多数がブッシュに投票した事により、ブッシュの圧勝」であった。
オハイオ州マホニング郡では、ケリーと投票すると自動的にブッシュと表示される「選挙マシーン」が使用されていた。
このマシーンでは、「ケリー」に投票しても「ブッシュ」と表示され、「ブッシュ」に投票しても「やはりブッシュ」と表示され「票が集計されて行った」。
この民主党が強いオハイオ州では、投票された用紙が58000票「行方不明」になった。
7、1996年、ジョージア州のマックス・クレランド民主党・上院議員の選挙では、「投票マシーン」を用い、民主党に投票すると6割が自動的に共和党になる事態が発生した。
同年、チャック・ヘイゲル上院議員は、自分の選挙で、ヘイゲル自身の経営する企業が製造した投票マシーンを使用した。「不思議な事に」投票結果は100%全て、ヘイゲルに「票を投じていた」。「歴史上初めて」全投票を獲得し圧勝するという「偉業を成し遂げた」ヘイゲルは、議員として再選された。
米国において選挙は「最初から何者かによって結果が決められている事」、選挙によって政治に民意が反映する事など、「一切無い」事が分かる。
Posted by: Thought Of Spirit | 11/08/2008 at 20:19
11月4日の米大統領選挙は、民主党オバマ候補の勝ちとなった。米国史上初の黒人大統領、またケネディ以来約50年ぶりに北部の都会のリベラル派が大統領になったことで、来年1月20日から始まるオバマ政権は、現ブッシュ政権が掲げた「敵対してくる国は先制攻撃する」といった単独覇権主義を捨て、リベラルな国際協調主義に戻ると、世界から期待されている。(関連記事)
しかし、すでにその期待を裏切る兆候が見えている。オバマ新大統領は、現政権のロバート・ゲイツ国防長官を留任させる公算が高いと指摘されているが、そのゲイツは10月28日、カーネギー国際平和基金での講演で、中国、ロシア、イラン、北朝鮮などの脅威に対抗するため、米軍の核兵器を近代化せねばならず、1992年以来停止していた核実験の再開が必要だと述べた。(関連記事)
またゲイツは、米軍が対処せねばならない敵対勢力として、大量破壊兵器の使用や開発を目論むテロ組織を支援する国々や非政府組織、個人が含まれるとも述べた。これはブッシュ政権が911事件後に掲げた単独覇権主義と同じものだ。ブッシュ以前の米国は、冷戦期に、米国とその同盟国を武力攻撃しようとする国に対して反撃を加える戦略を採っていた。だが、ブッシュ政権は、単に米国を攻撃しようとする国家だけでなく、大量破壊兵器の開発を構想(夢想)するだけの組織とその支援者に対しても、その組織が「テロリスト」であると米国が認定すれば、先制攻撃を加えるという、好戦性の大幅な拡大を行った。
そしてゲイツは、現政権が終わり、次政権で留任するかもしれないというタイミングで、ブッシュ政権の拡大された好戦戦略が今後も維持されることを表明した。ゲイツが表明したのと似た軍事戦略を、大統領安全保障顧問のスティーブン・ハドレイも以前に語っていたと報じられている。(関連記事)
まだゲイツが留任すると決まったわけではなく、本人は辞めたがっているとの説もあるが、戦争の継続性を考えて、次政権の最初の1年程度、ゲイツが留任する可能性も指摘されている。ゲイツが留任するのなら、オバマ政権は、ブッシュ政権の単独覇権主義に近い戦略を受け継ぐ可能性が高い。ブッシュ政権では「核兵器による先制攻撃」がよく言及されたが、ゲイツの「核兵器の開発再開」の主張と合わせると、米国は今後も「核の先制攻撃」を選択肢として持ち続けることが予測される。米国の物騒な態度は、政権が代わっても続きそうな感じである。(関連記事その1、その2)
ドイツのフィッシャー元外相はすでに今年2月「欧州は、米国が次の政権になったら、ブッシュの失敗した戦略から脱却すると期待しているが、誰が次期大統領になろうと、米国が以前のような国際協調路線に戻る可能性は低い。米国は、欧州の対米従属的な態度を嫌い、欧州は米に頼らず国際社会に対する責務をもっと果たせと言い続けるだろう」と述べている。国際協調主義は欧州(や日本など)を甘やかすだけなので、米は単独覇権主義をとり続ける、という分析である。(関連記事その1、その2)
▼日独を核の傘から出す?
先日のゲイツ国防長官の演説では、日本をめぐっても物騒な感じがあった。ゲイツは、米国の「核の傘」にいる20カ国以上の国々に、米国の核兵器は古いので独自の核兵器を開発したいと思わせないようにするためにも、米国が核兵器の近代化を進めねばならないと述べたが、ゲイツが列挙した「核兵器を開発させたくない同盟国」の中には、韓国、台湾、ブラジルなどは入っていたものの、日本とドイツは入っていなかった。(関連記事)
ゲイツは日独の名前を挙げなかった理由について何も語っていないが、意図的に日独を外したのだとすれば、その理由はおそらく、日独はもはや大国だし、第二次大戦で敵国だった状態が終わって60年以上も経っているのだから、もう米国の核の傘の下から出て、独自の核兵器を持っても良い、その代わり日独に駐留している米軍は、軍事費節約のために引き揚げる、という将来展望と関係している。(関連記事)
ゲイツ演説と前後して、米共和党系のシンクタンクであるランド研究所が「米経済を不況から立て直すには、どこかの大国と戦争に入るしかない」と主張する提案書を、国防総省に提出したと、中国のマスコミで報じられた。中国側では、中国かロシア、もしくは下手をすると日本が、米国の敵として仕立てられるかもしれないと分析している。日本を米の核の傘から追い出し、日本が核開発を始めたら、脅威だと騒いで戦争を仕掛けるという話かもしれない。(関連記事その1、その2)
この日本をめぐる話は現実性に欠けるとしても、少なくとも米国とロシアは、今後も敵対的な関係が続きそうだ。最近は米国だけでなく、ロシアも核実験の再開を希望している。米露の対立が再燃し、米政府が新兵器の開発に力を入れざるを得なくなり、軍事費が増加傾向を維持するのは、米政界で影響力を持っている軍産複合体が望む戦略だ。オバマも、選挙で勝つためには、米マスコミをも動かしている軍産複合体の要望を聞かざるを得なかったのだろう。(関連記事)
▼ブッシュが仕掛けた大黒柱の時限爆弾
オバマは11月4日の選挙でさわやかに快勝した。多くの米国民が、これでブッシュ政権による無茶苦茶から脱却し、新たな時代が来ると期待している。しかし私が見るところ、ブッシュ政権はすでに、金融財政・軍事・外交といった米国の覇権を支える何本もの大黒柱に「時限爆弾」的な破壊のシステムをセットし終わっている。これらの爆弾は、オバマ政権になってから爆発する。(関連記事)
9月のリーマンブラザーズの破綻など、すでに大黒柱の崩壊は始まっている。ブッシュ政権は残る2カ月の任期で、さらに不可逆的な自滅策を画策するかもしれない。たとえば現政権は、任期末が迫る中、環境保護や消費者保護の法律や規制をどんどん緩和している。規制緩和のやりすぎが経済崩壊につながるのは、昨年来の金融危機で経験したとおりだ。オバマが大統領に就任した後、経済・軍事・外交という各方面で、大黒柱の崩壊が加速し、米国の覇権崩壊が進み「黒人が大統領になったからダメなんだ」と、共和党系が強い米マスコミが声高に批判する展開になるのではないかと私は懸念している。(関連記事)
経済面では、10月以来、米国及び世界の景気は急速に悪化している。金融危機によって世界的な金回りが悪化した影響で、自動車や鉄鋼が世界的に急に売れなくなり、国際船舶運輸の積み荷も激減した。世界経済は、突然死的な不況に突入している。金融危機・不況・相場下落という悪循環が、来年にかけて再燃しそうだ。景気対策に必要な公金は急増しており、財政赤字の急増も止められない。(関連記事その1、その2)
軍事的には、イラクでの反米感情の高まりによって、来年以降の米軍駐留が困難になっている。オバマは、イラクを抜け出してアフガニスタンに注力する構えだが、これは成功しない。アフガン国民の多くは強い反欧米で、NATOは来年のアフガン選挙を延期したいと思っている。選挙をすると、親欧米の候補が惨敗し、タリバン系が勝ってしまうからだ。(関連記事その1、その2)
▼多極化とオバマ
オバマは11月4日の勝利演説で「米国は蘇生する」と宣言したが、現実は逆で、次政権下で米国がさらに弱体化していくことは止めがたい。米国が弱体化していく中で、世界の安定を維持しようとするなら、オバマは中国やロシアなどの新興諸国(BRICやイスラム諸国)と協調関係を強め、国際社会における新興諸国の発言力増大の要望をかなえてやり、覇権多極化を容認する代わりに、世界の安定維持のために新興諸国の協力を得るしかない。
11月15日のG20会議(ブレトンウッズ2)は、覇権多極化による世界安定化の流れの始まりとなりうる。CFR(米外交戦略決定の奥の院的な組織)の幹部は、ウォーリストリート・ジャーナルに「ブレトンウッズ2を成功させるには、中国に対し、IMFなど国際社会での発言権を増大させてやる代わりに、人民元を切り上げさせる必要がある。(米国が1944年のブレトンウッズ会議で英国から覇権を移譲されたように)今回の第2会議では、米国が世界で果たしていた役割(覇権)を中国に委譲できるかどうか、中国にその気(覇権国になる気)があるかどうかが重要だ」と書いている。(関連記事)
またEUは、ブレトンウッズ2会議に向けて「G8を改革して、新興諸国を入れた新組織に改変すべきだ」とする主張をまとめた。世界銀行のゼーリック総裁は、G8を拡大してG20にすると国の数が多すぎるので、G14(G7+BRIC+サウジアラビア、南アフリカ、メキシコ)にするのが良いと言っている。国際社会では、英米が覇権を持つG7の欧米中心体制を壊し、新興諸国の発言力増大を容認する多極化の方向性が、明らかに模索されている。(関連記事その1、その2)
米国が弱体化し、覇権を新興諸国に分散していく中で、オバマが米国の蘇生を求めるなら、新興諸国との関係を良くしておき、いずれ覇権が米国に再び戻ってくるように仕向ける必要がある。だが、米政界で影響力が強い軍産複合体は、中国やロシア、イランなどを敵視して核兵器を開発する方向性を、次政権にとらせようとしている。この動きは、米国の蘇生を難しくする。
ロシアやイランなどは、米国から敵視され、怒りを扇動されて、米国抜きの世界体制を作ろうとしている。これが成功すると、世界は安定するものの、米国の影響力は大きく失われる。米国の民主党政権は、クリントンもカーターもケネディも、軍産複合体に邪魔されたり殺されたりしたが、オバマも例外ではないだろう。
覇権の弱体化傾向が強まっている今の米国が、世界の他の大国に対して望んでいることは、世界を安定させるという、覇権国の任務の一部を肩代わりしてほしいということである。ロシアは、肩代わりする意志を何度も表明している。中国はまだ迷っているが、今後の展開の中で、覇権の引き受ける方向に動く可能性が高くなっている。前出のフィッシャー独元外相は「欧州はまだ米の覇権に依存している」と書いたが、それは今年2月のことだ。最近の1カ月ほどの、仏サルコジ大統領ら独仏伊の高官の言動を見ると、EUは多極化された覇権の一部を担うつもりになっている。
▼不健全なゴマすり日本
そんな中、親米的な経済大国であるにもかかわらず、困窮する米国の覇権の一部肩代わりをしてあげようという気が全くない国がある。わが日本である。日本では、恒久的な対米従属の幻想を国民に持たせたい外務省などのブリーフィングと、それを真に受けるマスコミのせいで、世界の多極化が始まっていることすら、全く報じられていない。
マスコミなどでは「反中国的な態度をとること」が「米国の中国包囲網に協力する」という意味で「親米」だとされている。これは大間違いである。米国は困窮し、世界の指導者としての役割を果たせなくなり、その役割の一部を中国に肩代わりしてもらおうとしている。今の米国にとっては、日本より中国の方が役に立つ存在だ。中国は世界の指導者になることに同意し始めているが、日本はアメリカにしがみつくばかりで、国際社会での指導的な役割を一切果たそうとしない。(関連記事)
北朝鮮をめぐる6カ国協議でも、米中韓の努力をしり目に、日本は「拉致問題」という障害物を作り、協力を拒んでいる。米国の中枢では、北朝鮮への敵視をやめない軍産複合体と、中韓と協力して北朝鮮の問題を解決しようとする国際協調派(最近では多極派)が暗闘を続けてきた。中国や韓国は、米国内の暗闘を理解しつつ、北朝鮮の問題解決に動いてきたが、日本は軍産複合体との結託のみを重視している(韓国では李明博政権が当初、軍産複合体に加担しようとして失敗した)。日本の北朝鮮専門家の多くは、軍産複合体からプロパガンダのネタをもらってバラまいている。(関連記事)
米国の衰退は、軍産複合体の衰退である。今の日本は、米国内の一部の勢力だけに賭け、全体像が見えていない。日本は非常に危険な状態にある。国家や国民の姿勢としても、米国という強者(いじめっ子ジャイアン)の後ろについていけば安泰だという姿勢は不健全である。しかも、その強者が崩壊しかかっているのに気づかずゴマすりばかりやっているとなれば、なおさら不健全で格好悪い。悪い米国と戦うロシアや中国やイランや北朝鮮の方が、悪い米国に追従する日本より格好良いと、世界の多くの人々が思い始める事態が始まっている。最近の日本人の閉塞感の源泉は、戦後の対米従属方針の潜在的な破綻にあると私は見ている。
Posted by: Thought Of Spirit | 11/08/2008 at 20:13
10月19日、オーストリアを代表して欧州中央銀行の理事をしているエワルド・ノウォトニー(Ewald Nowotny、オーストリアの経済学者・政治家)が、自国のテレビ取材に対し「世界の通貨システムは、ドルの一極体制が維持できなくなり、アジア・欧州・米国という三極体制に転換していく」と述べた。(関連記事)
欧州ではすでに9月25日、ドイツの財務大臣が独議会での発言で「アメリカは国際金融システムにおける超大国の地位を失う。世界は、多極化する。アジアと欧州に、いくつかの新たな資本の極(センター)が台頭する」と表明している。10月中旬にはイタリアのトレモンティ経済相が「現在、世界の基軸通貨はドルだが、今後(の基軸通貨体制)は、他の(複数通貨による)組み合わせになるかもしれない」と述べた。欧州の上層部では、米の覇権崩壊(ドル下落)と多極化が、予測として定着しつつある。(関連記事その1、その2、その3、その4)
EU中枢が発する予測に出てくる「極の一つになるアジア」とは、おそらく中国のことを指しているのだろうが、その場合に日本にどのような位置が想定されているかなど、不透明な点が多い。ノウォトニー理事は「世界の極となる地域の諸通貨(ユーロ、ドル、人民元、円?)の間で、固定相場制が採られることはないだろう」とも述べている。こうした発言からは、未来の通貨体制について、すでにかなり具体的なことが検討されている感じもする。
日本では、ここ数日の円高ドル安を受けて、銀行の両替コーナーに長い列ができ、安値感の出たドル紙幣を買う人々の姿が見られた。しかし、EU中枢の人々が言うようなドル崩壊が起きるのなら、今ドルを買うのは間抜けだ。買うならユーロの方が良いとか、うまいこと人民元に替えるとか、日本の円も極の一つになるのなら外貨など買わなくて良いとかいう話になる。
▼G8ではなくG20になった意味
EUでは、国際通貨体制が自然に多極化するのを待つのではなく、積極的に多極化を進めようという動きが出ている。EU議長のフランスのサルコジ大統領らが主導して、11月15日日にワシントンDCで、国際金融体制を根幹から見直す「第2ブレトンウッズ会議」(G20会議)の開催することを、米国と掛け合って決めたり、10月24日に北京で開かれた「アジア欧州会合」(ASEM)で「中国が世界を経済危機から脱却させるためにいろいろやってくれるなら、IMFなど国際機関における中国の地位をもっと引き上げたい」と表明したりしている。(関連記事)
サルコジは10月初旬「一つの国(米国を示唆)が単独覇権状態にならないような世界体制を作る」ことでロシアと合意し、その直後にドイツとも資本主義体制の大改変事業に着手することを同意してもらい、その後、訪米してブッシュと緊急会談し、ブレトンウッズ2会議の開催を欧米間で決めた。(関連記事その1、その2)
これと前後して、英国のブラウン首相が、サルコジから主導権を奪おうと対抗案を出し、英機関が操作できる英米マスコミにも「英ブラウンがEUを主導してブレトンウッズ2を開く」といった歪曲報道が一時的に流れたが、まもなく下火になった。最近の米英マスコミでは「ブレトンウッズ2」という言い方もされなくなり、ブラウンは沈黙している。英国は、主導権を仏から奪い、多極化戦略を換骨奪胎しようとしたが、失敗した。(関連記事)
英仏の主導権争いに対し、米ブッシュ大統領は10月18日、英ブラウンではなく、仏サルコジとキャンプデービッドにこもり、ブレトンウッズ2会議の開催を決めた。(関連記事)
しかもブッシュ政権はその後、ブレトンウッズ2会議をG8の会議としてではなく、G20の会議として開催すると発表した。G8(G7+ロシア)は、英主導の組織である。G7は、その前身のG5時代から、ニクソン以来の米国が自滅的にドルを崩壊させるのを、英が日独仏などに財力を出させて食い止めることを主眼とする組織だ。これに対してG20はBRIC(中露印伯)が主導する組織である。G20は、BRIC+G7+EU、韓国、インドネシア、サウジアラビア、南アフリカ、メキシコなどで構成される。(関連記事)
ブレトンウッズ2の開催が決まった当初、英国や日本の政府は「拡大G8として開催する」と発表したが、その直後に米政府が「G20として開催する」と発表し、米による鶴の一声でG20としての開催に決まった。英米中心の世界体制が失われると国是が崩壊する日英は、G8としての開催を望んだが、隠れ多極主義の米ブッシュ政権は、中露主導のG20としての開催を選んだ。11月15日のブレトンウッズ2会議は、中露とEU(独仏伊)が主導することになった。
会議の開催地についてサルコジは、「覇権ころがし」を画策してきたのがニューヨーク資本家であることを意識してか、ニューヨークの開催を主張したものの、米側がそれでは露骨すぎると思ったのか、開催地は結局、ワシントンDCとなった。(関連記事)
▼IMFスキャンダルはフランス潰し
英米中心体制を維持したい勢力によると思われる反撃も起きている。IMFの専務理事は、サルコジと気脈を通じているフランス人のストラウスカーンであるが、この人は仏人らしく助平親父のようで、今年1月のダボス会議の際、ホテルでIMFに勤めるアルゼンチン人女性の経済専門家を口説いた。この女性の夫(夫もIMF勤務)がこの件を知り、ワシントンDCの弁護士事務所に法的対処を依頼していたが、その件が最近になって米マスコミに漏洩し、スキャンダルになった。(関連記事)
ストラウスカーンは謝罪し、結局、引責辞任せずにすんだが、この一件は、IMFを多極化しようとするサルコジ・ストラウスカーンの筋を潰そうとする軍産英イスラエル複合体あたりによる情報謀略と感じられる。(1998年には、クリントン元大統領も、イラクに米地上軍を侵攻させたい軍産イスラエルの要求を断ったため、モニカ・ルインスキーとの不倫を暴露された)
こうした妨害作戦を乗り越えつつ、サルコジは自らの権力を強化・延長しようとしている。EU議長は半年ごとにEU各国が持ち回りで担当し、今年後半は仏サルコジだが、来年は前半がチェコで、後半がスウェーデンで、いずれもユーロ加盟国ではない。このため、EU議長とは別の「ユーロ圏諸国議長」の新ポストを作り、次にユーロ加盟国であるスペインが2010年1月にEU議長になるまでの1年間、サルコジが横滑り就任することを、サルコジ自身が提案している。
EU内では、中核をなす独仏伊西の中枢は、EUが政治統合して世界的な極の一つになり、となりの極であるロシアとも親密にすることを望んでいるが、英や東欧、スカンジナビア諸国は、独仏主導でEUが覇権化することに賛成しない傾向がある。米国の覇権が衰退して世界が多極化する傾向は、来年にかけて加速する。EUが極の一つになるとしたら、来年が重要な年である。その間、東欧などがEU議長をするのは、独仏にとって不都合だ。だからユーロ圏議長という新しいポストを作ってサルコジが就任する構想が出てきた。仏の大胆な発案に対し、独は今のところ反対しているが「金融危機に対し、ユーロ圏の団結が必要」との名目で、いずれ賛成に回るのではないかとみられている。(関連記事)
▼為替投機を止め、人民元を国際化させる
EUによる国際通貨多極化構想には不透明な点が多いものの、一部は推測できる。EUは、ブレトンウッズ2会議などで決める今後の国際金融規制の一環として、1990年代から米英の無規制の状況下で無数に創業した「ヘッジファンド」に対して強い国際規制をかけ、業界ごと潰そうとしている(英は猛反対)。ヘッジファンドは、どこから資金調達してどう運用しているのか、当局がほとんど把握しておらず、無規制状態の中で、各地の為替や金融の市場で巨額の先物投機を行い、何回も国際通貨危機を演出し、儲けてきた。
独仏はおそらく、元凶であるヘッジファンドを規制すれば、国際通貨危機の発生を抑制できると考えている。また独仏は、ヘッジファンドなどが巨額資金の隠し場所として使ってきた「タックスへイブン」(租税回避地)の規制強化も求めている。独仏は最近、EU当局の税務調査に対する回答を拒否したことがある世界の約40カ所のタックスへイブンを「ブラックリスト」として公表する政策を強化した。(関連記事)
私が推測するところ、独仏がヘッジファンドやタックスへイブンを潰したい理由は、それによって世界の為替市場を安定させ、中国人民元やGCC(サウジアラビアなどアラブ産油国)の共通通貨(2010年に創設予定)が、ドル連動から自立して国際通貨となる際の障害を取り除こうとしているからだろう。中国やGCCの政府は「為替を自由化すると、投機筋から攻撃され、暴落させられる」と懸念し、ドルペッグ(中国は非公然)にしがみついている。ヘッジファンドを潰し、世界の大きな資金の流れをすべて当局が監督できるようにすれば、中国やGCCは為替を自由化でき、多極的な国際通貨体制を作れる。
11月15日のブレトンウッズ2会議は、議題が金融規制に限定されているが、EUが主張するヘッジファンドなどを規制することで、今後の国際通貨体制の多極化に道を開く。ヘッジファンド規制については、米英の強い反対は必至で、11月15日の会議は紛糾して何も決まらない可能性も高い。だが、この会議によって、BRICとEUがG20という非米英的な枠組みの中で米英と対峙しつつ、新たな国際金融通貨制度を決めていく枠組みが定着すれば、今後、同様の枠組みでの会議が続行できる。来年から再来年ぐらいにかけて、ドルや米国債の信用失墜が加速するだろうから、通貨の多極化はやむを得ないと世界が考える展開になり、G20の議論の枠組みの中で、具体的な制度が検討されることになりうる。
▼国連でも途上国の反乱
サルコジやG20の動きと並んで、国連でも注目すべき展開が起きている。国連総会は10月30日、国際金融危機に関する討論会を開いた。そこでは、米国人経済学者のジョセフ・スティグリッツが、現行の国連組織は先進国優先になっており、発展途上国に不利になっているので大改革が必要だと述べた。そして彼は、IMFや世界銀行に代わりうる国連の新たな経済組織として、中国・日本・インド・産油国といった外貨備蓄の多い国々が主導する形の国際基金を作ることを提案した。この会議では、米英による世界支配の道具だったIMF・世銀(ブレトンウッズ機関)を大改革する(潰す?)方向性として「ブレトンウッズ体制の作り直し」が提唱された。(関連記事)
スティグリッツの意見は、単に学者として発せられたものではない。彼は、国連が今後作る予定の、国際金融制度と国連経済組織(IMFと世銀など)の改革のための専門家組織のトップに就任する予定となっている。彼の構想は、国連としての構想なのである。(関連記事)
中国・日本・産油国、といった組み合わせは、私にとってピントくるものがある。IMFやアジア開銀といった国連組織が05年春に作った、国際通貨の多極化のための「サーベイランス委員会」が、中国・日本・サウジアラビアとEU、米国という5極体制になっていたからだ。国連は今後、スティグリッツ主導の専門家組織によって、この国際通貨5極体制の実現を目指す可能性が強い。(関連記事)
従来の国連は、米英が(特に英国が黒幕的に)主導する組織だった。スティグリッツのような人物が騒いでも、米英に潰されて終わるのが国連の常だった。しかし、今の国連は、従来とは違う。最近の記事「国連を乗っ取る反米諸国」にも書いたように、途上国やBRICの代理人が重要ポストに就き、米英から主導権を奪おうとしている。国連総会の議長は、反米主義のニカラグア左翼政権で外相だったデスコソである。事務総長は、中国と密通していると疑われる韓国のバン・キムン元外相だ。(関連記事)
こうした国連でのBRICや途上国による米英からの主導権奪取と、サルコジら独仏主導のEUが米英従属から抜け出して多極的な勢力へと転換している感じとが連動し、11月15日のブレトンウッズ2の会議や、国連での改革開始につながっている。
▼ドル離脱を模索する中露
通貨の多極化に対し、対米従属こそ命である日本政府は、明らかに反対だ。従来は、中国も通貨多極化に消極的だった。しかし中国は最近、態度を変え始めている。10月24日に北京で開かれた「アジア欧州会合」(ASEM。議長は中国とフランス)に際し、中国政府は、米国の金融危機対策のあり方を強く非難し、国際金融の新たな秩序を作らねばならないと表明した。(関連記事)
人民日報には「世界は、国際機関を通じた民主的なやり方で、米国(ドル)が主導してきた従来の通貨システムを変更する必要がある。アジアと欧州の間の貿易は、ドルではなく、ユーロ、ポンド、円、人民元で決済する必要がある」と主張する、上海同済大学教授(石建[員力])の論文が掲載された。この論文は、中国共産党の公式な主張ではないが、共産党上層部で「米国の覇権を崩して世界を多極化しようとする国際的な動きに中国も積極協力し、立ち上がるべきだ」と考える勢力が強くなっていることを示唆している。(関連記事その1、その2)
このような中国の動きを見越して、EUはASEMで「中国が世界を経済危機から脱却させるためにいろいろやってくれるなら、IMFなど国際機関における中国の地位をもっと引き上げたい」と提案した。またロシアは、中国とロシアとの間の貿易決済の通貨を、従来のドルから、人民元とルーブルの混合状態に移行させていくことを、中国に提案した。人民日報の石教授論文と連動した動きである。(関連記事)
2国間貿易にドルではなく、2国の通貨を使う試みは、すでに南米でブラジルとアルゼンチンが開始している。だが、為替変動の影響もあり、なかなかうまくいかない。ロシアのプーチン首相も、中露間の貿易を人民元・ルーブル建てにすることは難しいと認めつつ「世界経済の問題はドルベースになっているところに起因しているので(脱ドル化を)やらざるを得ない」と述べている。プーチンらBRIC諸国の首脳は、いずれドルが潰れることを、すでに感じているのである。(関連記事)
米国発の金融危機は、米国の不況突入から、BRICや途上国の経済難へと発展している。米英が潰れる前に中露が潰れる可能性もある。しかし同時に、BRICや途上国は、米国発の金融危機による被害を受ければ受けるほど、国連などで結束し、米英中心の国際政治体制を転覆させ、主導権を奪おうとする動きを強める。米当局の金融危機対策は大失敗で、米国に任せておいたら、世界経済は無茶苦茶になると思っている人が世界の大半なのだから、米国から覇権を剥奪しろという要求が国連で広がるのは当然だ。
▼米軍の裏金で株価操作?
注意せねばならないのは、米英中心の世界のマスコミの論調は、英国や米の軍産複合体が操作している部分があるということだ。また、軍産英複合体は1980年代以来、毎年の米政府の軍事費の一部を「隠し金(ブラックマネー、機密費)」として秘密裏に蓄え、それで諜報作戦をやっているが、その総額はおそらく1兆ドル近い。この金で、世界の株価を操作することが十分に可能だ。(関連記事)
隠し金は、無数にある国防総省の下請け企業への発注費用として捻出され、おそらく無規制なタックスへイブンに蓄えられ、ヘッジファンドが運用している。軍産英複合体が、ロシアの株価を暴落させることなど簡単だ。アジアからロシアに波及した1997年の国際通貨危機も、彼らの仕業かもしれない。冷戦終結からあの危機まで、米政府は経済主導で動き、軍事産業は縮小・統合させられ、イスラエルはパレスチナ和平(オスロ合意)を飲まされていた。しかしアジア通貨危機後、98年に米国はアフガニスタンのタリバンを「味方」から「敵」にレッテル貼り替えし、同年にはネオコンやチェイニーらが結束してイラク侵攻を主張するPNAC(アメリカ新世紀プロジェクト)を組織した。PNACメンバーの多くはブッシュ政権の高官に就任した。
イラク侵攻は失敗し、米政府は財政破綻に近づいている。米大統領府には「金融市場のための大統領ワーキンググループ」と称する、事実上の「株価下落防止委員会」が設置されているが、その資金源はたぶん国防総省のブラックマネーだ。しかし今や金融危機が悪化して、いくら隠し金をつぎ込んでも、株価下落は止まらない。米中枢の隠れ多極主義者が下手を打って、暗闘相手の軍産英イスラエル複合体による延命策をこっそり破壊した結果である。複合体は世界のマスコミに、ドルの危機など存在せず、英米よりBRICや途上国の方が先に破綻するかのように書かせているが、それが事実かどうか怪しい。(関連記事)
原油や金の相場も、政治暗闘の舞台である。原油相場はロックフェラーなど多極派によってつり上げられてロシアやアラブの優勢を作り出し、金相場は逆に軍産によって引き下げられ、ドル崩壊の回避策に使われている。(関連記事その1、その2)
Posted by: Thought Of Spirit | 11/08/2008 at 20:11
フルフォードさんびっくりです!!!とゆうことはこれからの展開としては現在のリセッションにより経済産業の破壊。金融恐慌を使った食料封鎖による飢饉。経済恐慌に乗じてウィルスの散布、疫病の蔓延。そして最後は世界恐慌における第三次世界大戦となるでしょう。
Posted by: Thought Of Spirit | 11/08/2008 at 17:22
事実無根の????罪は、何処にでも、誰にでも、何時でも襲って来ます。
けれど、それは束の間のことです。
真実は美しく、強く、しなやかです。
9月11日の真実のことは、私は分かりません。
いつか私にも分かる日が来るでしょう。
力のある人間は長い時間をかけて正しいことを行う人を陥れようとします。実際は成功した例(ためし)がありません。
私も同じです。
どういうことをされても、言われても、普通に生きて、普通にお話して、普通に明日を迎えるでしょう。ただ、明後日のことはどうでしょう?しかし、何があっても変わらず生きていることだけは確かです。
Posted by: りさ | 11/08/2008 at 15:34
このカードを紐解く鍵がタロットカードにある。
これは11月15日講演の宗教比較論で話されるかもしれないが、タロットは書店などの占いコーナーでよく見かけるものである。そのカードには予言や運命を象徴するシンボルが描かれており、この占いをする人に魔女や魔術師が関係していることも少なくない。キリスト教の多い国でこのようなカードがブームになる背景に大いなる闇があることは間違いない。また、歴代の大統領が霊能者や占星術師に政治のアドバイスを委ねていることが発表されることがあるが、キリスト教からすると異端になるようである。彼らはどこの神からメッセージを受けているのだろう。少なくとも戦争を喜ぶ神からでないことを望む。
Posted by: post mail | 11/08/2008 at 15:25
eBay.com で売ってますよ。 $99だそうです。
Posted by: red-k | 11/08/2008 at 12:27