中国政府がアメリカ政府に、もし中国に対して経済制裁をしたらドルを全て売ると宣言した。
最近アメリカの議会が中国に圧力をかけるようにいっているが、もし本当にかけたら中国の政府幹部の2人が金融核戦争(?)をおこすだろう。
中国は現在1.33兆ドルを持っているので、もしドルを売ったらアメリカの経済は破綻するのが目に見えている。
日本も他国の政府と連動して、「戦争をやめないとドルを売るぞ」と脅せばアメリカには打つ手がなくなる。
どうしてこうしないのか私には不思議だ。
日本が地震兵器くらいに怯える必要はない。日本が手を挙げれば、全世界が動くはずだからアメリカはその手が使えなくなる。
日本が意見を言わないのは、国民の国際社会への無関心さ。それと、政治家のほとんどが軍事国家だった時の子孫であるため、戦争に対してすることが正当性に結びついてしまう悲しい現実があります。
一番の被害を被っている国民が立ち上がるほか方法はありません。
Posted by: protect article 9 | 04/11/2008 at 03:33
こんにちは。前回コメントに返答していただきましてありがとうございます。
アメリカ国内での戦争、つまりは内乱に対する準備をしているような気がします。
ワンタゲート、クイーンゲートについて情報が欲しいのですが、報道でもこのブログでもなかなか取り上げてもらえないのは、やはりフルフォードさんにもいろいろ事
情があるのかな?と察っしています。
暑さが厳しくなってまいりました。体に気をつけて、今後益々のご活躍をお祈り致します。
Posted by: あのーまりてぃ | 08/10/2007 at 18:54
〔民主 郵政民営化凍結法案提出了承〕
なかなかおもいきったことをやるなと思いました。ある意味テロ特措法よりも、ずっとインパクトがあります。
虎の尾っぽをふむことになるんでしょうか。
小沢さんは、基本的には国際金融資本に、取り込まれていると思うのですが、、david陣営がこれに黙っているとはちょっと考えにくい。
しかし、中国の強さには頭が下がります。
ただ、テロ特措法も、先の法案提出も、そして、中国の要求も全部《できレース》だとしたら、なんて、考えたら、ますます、この暑さに寝られなくなりそうです。
Posted by: 最近目覚めてきました | 08/09/2007 at 23:21
ベンジャミン様
私自身国際経済の知識はあまりありませんが、1つ言える事は
アメリカドルを売るのは中国や日本にとってもある意味「諸刃の剣」なんでしょうね。
アメリカを崩壊させる事は可能ですが、それと引き換えに自分の国も経済的にもただではすまない。
それはあの強かな中国も知っているでしょう。
もしベンジャミン様が日本の政府の立場であったらアメリカドルをお売りになりますでしょうか?
私だったらもし日本がこの先国家破産することがあれば、その時は迷うことなくドルを売ります。
正直言って私自身は中国や北朝鮮のアメリカに対する外交戦略テクのしたたかな所だけはとても羨ましい。
Posted by: moon | 08/09/2007 at 22:58
かつて、ポマード氏が首相の時、ポロッと口を滑らしてそのことを言っただけで、即行でスキャンダルが暴露され、失脚させられました。
その後、用済みとなったとたんに、病死(?)させられました。
最近では、同様の手口で平沼氏が病死させられそうになりましたが、生き返ってしまい、現在はアメリカ叩きに忙しい毎日のようです。
目立ってないと、また同じ目に遭いそうなので、あえて本人が目立つように行動していると見受けられます。
Posted by: combi | 08/09/2007 at 14:42
ベンジャミンフルフォード緊急セミナーに参加したファンの一人です。
質問したいことがいくつか有ったのですが、出来なかったので質問します。
①フルフォードさんは、本やブログ等で、ロスチャイルド、モーガン、ロックフェラー、
ハリマン、ウォーバーグ、シフ、といった巨大財閥の悪事について言及されていますが、
この中に、アメリカの大財閥において最も重要な家族、メロン財閥の名前が、いつも入っていない
のですが、メロン財閥について何かコメントをして頂けませんか?メロン財閥はロックフェラー財閥
に次ぐ巨大石油資本で、ロックフェラー同様にアメリカの諜報機関を裏で支配してきたという
歴史が有ります。例えば、かつてのアメリカの諜報機関OSSを統括して、アメリカと
ヴァチカンと、マフィアとの関係を築いた“ベッセル工作”を遂行した、“アール・ブレナン”を
諜報機関に雇い入れたのは“デヴィッド・ブルース”が、“石油王アンドリュー・メロン”の娘婿であった
ということ(桜井春彦さん著者の三一書房出版の『テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない』参照)
等からも分かります。メロン財閥について深く教えて下さい。
②フルフォードさんに協力している元MI6諜報員とは、太田龍さんがよく翻訳本を出している
“ジョン・コールマン博士”のことですか?
③広瀬隆さんの本には、ネオコンを指導するメディア王の“ルパート・マードック”は、
“イスラエルの指導者アリエル・シャロン”と親友の間柄で、マードック最大の後ろ盾は
ロスチャイルド社の“アーウィン・ステルザー”であると書いて有りますが、ネオコンの黒幕は
ロックフェラーだけではなくて、ロスチャイルドも支持しているのではないでしょうか?
返答をお待ちしております。
Posted by: 甘くて美味しい夕張メロン財閥 | 08/09/2007 at 14:01
はじめまして。日本がドルを売ると円高になってしまうからではないでしょうか?円高になればのほんの製造業が打撃を受け産業の空洞化を加速させてします。
Posted by: たか | 08/09/2007 at 13:51