宮沢氏は戦後のGHQ(連合軍総司令部)のやり方を直接みてきたのに、それについて話をしなかった。またアメリカの日本での裏工作話をたくさん知っているまま他界してしまって非常に残念です。
私が経済通信社にいた80年代は毎週のように宮沢氏に会っていた。最初はとても尊敬していましたが、リクルート事件後毎週違う嘘をついていたのには失望をしました。
といえども日本の歴史上に残る偉大な人物であったことには間違いないでしょう。
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7月23日ニューヨークで開催された建築業者の会合でスピーチしています.
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a3tT0uwyRvZI
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=a35MnKF6LHZQ
Posted by: exod-US | 07/24/2007 at 01:40
グリーンスパンは7月23日(月)BOMA(Building Owners and Managers Association)の100周年記念大会(NY)に出席してキーノート・スピーチを行うことになっています.「グリーンスパン逮捕」情報の真偽はこれで確定します.
http://www.bomany.org/i4a/pages/index.cfm?pageid=1
http://www.boma.org/AboutBOMA/pressroom/pr04172007.htm
Posted by: exod-US | 07/18/2007 at 17:52
あぁ、良かったです!
「世界平和」実現に向けての日々のご活動に、心から尊敬の念と感謝の気持ちでいっぱいです。
フルフォードさん、ほんとうにありがとうございます。
これからも、陰ながら応援いたしております。
どうぞくれぐれも、お身体ご自愛くださいませ。
ベンジャミンフルフォード
ありがとうございます。これからが正念場です。頑張ります!
Posted by: 貴ブログ愛読者 | 07/12/2007 at 10:16
フルフォードさん、生きておられますか?まさか殺されたのではないでしょうね。
ブログが更新されていないので、とても心配しています。
お忙しいだけならいいんですが…。
ベンジャミンフルフォード
ご心配ありがとうございます。無事に生きております。世界平和を実現するまではどうしても死ぬわけにはいきません。応援して下さって嬉しいです。頑張ります。
Posted by: 貴ブログ愛読者 | 07/10/2007 at 22:29
グリーンスパンに関しての要約
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/639.html
ベンジャミンフルフォード
グリーンスパン逮捕の情報はネット状では出回ってますが、あまりまだ騒がれていないので様子をみています。最初は先月の15日に逮捕されたという情報が流れましたが、20日以降に彼自身はコメントをしています。まだもう少し確かな情報が入ってくるのを待ちます。
Posted by: tatsujin | 07/02/2007 at 15:32
なぜあなたほどの情報量を誇っている方が,なぜグリーンスパン逮捕の情報を流さないのですか?
http://www.worldreports.org/news/66_greenspan_jailed_as_
ここのback to archivesをクリックしてください。
deleteしないで載せてください。
Posted by: tatsujin | 06/30/2007 at 19:30
国民新党からフジモリ元大統領が出馬するような報道がTVで伝えられていました
けれど、フジモリ元大統領といえば、側近のブラディミロ・モンテシノスが、スイスへの
不正貯蓄、武器密輸、麻薬取引(コロンビアの巨大麻薬犯罪組織メデジン・カルテルとの麻薬取引)を
行っていたことや、フジモリ元大統領自身も、メデジン・カルテルの大親分であったパブロ・エスコバルが
ハデに活動していた、メデジン・カルテルの全盛期の時代に、
このパブロ・エスコバル率いる巨大麻薬犯罪組織メデジン・カルテルと交渉して、
4000万ドルから4500万ドルほどを手に入れたという内容の話を、パブロ・エスコバルの
弟のロベルト・エスコバルが告発した、という文章が、インターネット上にありますが、
フルフォードさんはフジモリ元大統領が出馬することについてどうお考えでしょうか?
また、日本のODA(政府開発援助金)等の日本国民の血税も、フジモリ元大統領が
主導したと言われるペルー~コロンビア間の麻薬取引に使われていたのでしょうか?
昔、自民党副総裁だった金丸信と、現民主党党首の小沢一郎が創価学会を通じて、
表の理由を“第2パナマ運河の建設”という名目で、パナマの独裁者で有名な麻薬王の
マニュエル・ノリエガ将軍の麻薬密輸ビジネスに、間接的に関与していたという話が
ありますが、フジモリ元大統領を通じて、間接的に麻薬取引で暴利を得ていたような
政治家が国会(国民新党)にはいるのでしょうか?非常に気になります。
あと、フジモリ元大統領の側近だったブラディミロ・モンテシノスが、かの悪名高き
暗殺者学校スクール・オブ・ズィ・アメリカズの卒業生であったことも気になります。
ブラディミロ・モンテシノスはアメリカの対ペルー工作員だったのでしょうか?
ペルーの主力産業である麻薬経済もブッシュCIAによるアメリカ支配なのでしょうか?
よく考えてみれば、ペルーで3%にも満たない日系ペルー人のアルベルト・フジモリが
大多数を占める原住民や、支配層のスペイン系貴族を抑えて大統領になれて
いたのには、何か大きな裏があったと思うのは私だけではないかと思います。
また、フジモリ元大統領が、大物右翼の笹川良一の一派である曽野綾子や、
石原慎太郎(大物右翼の笹川良一の義理の甥の糸山英太郎が支持する政治家)と
深い親交があることも気になります。ペルー支配者だったフジモリ元大統領の背後には、
CIA等のアメリカの闇の支配者・英米秘密結社と、日本の大物右翼・右翼政治家が
控えているような気がするのは私だけではないかと思います。だいたい、フジモリ元大統領
自体が中南米の麻薬王の1人だった訳ですよね。日本に入ってくるコカイン密輸ルートに
フジモリ元大統領ルートは存在していたのでしょうか?国民新党は大丈夫なのですか?
Posted by: ペルー | 06/30/2007 at 11:07
前から気になっていることが2つあります。
1つ目は、May 01, 2007のブログのMay 01, 2007 at 08:29 PMの読者の質問に
対する答えで、フルフォードさんは、
→父ブッシュと“イラン・コントラ事件”(麻薬をうって武器を買うというスキャンダル)の
関与も公然です。更に父ブッシュは日本で麻薬取引を行ったため今では日本国内に
出入り禁止といわれています。
父ブッシュは日本で、何年何月何日にどこで麻薬取引を行い、いつからいつまで
日本国内に出入り禁止になっていたのですか?もう少し詳しい正確な情報を提示して
頂けると有り難く思います。
2つ目は、“暴かれた[闇の支配者]の正体”の236ページの8行目に書いてある
→オウム事件の背後にはある巨大宗教団体があり、
これはどういう意味でしょうか?たしかに、オウム事件は9.11事件に似通っていて、
事件の直後すぐに、ウサマ・ビンラーディンが9.11事件の犯人として挙がったように、
オウム事件の直後、すぐにオウム事件が犯人として捜査されていました。あの、
オウムへの操作の早さから考えても、当時の警察がオウム事件を事前に知っていた
のではないかという疑いや、リチャード・コシミズさんをはじめ、オウムの黒幕に統一協会
の存在があったという噂はネット上でよく見かけます。実際のところ、どうなんですか?
ベンジャミンフルフォード
オウムに関しては北朝鮮と関連がありるのですが統一教会との繋がりは確認できていません。幸福の科学という集団がサリン事件の前に探偵会社をつかってオウムをスパイしてたのは確かです。その探偵から直接、オウムが麻薬の卸売りしていたということも聞きました。
Posted by: ねぶた祭り | 06/29/2007 at 10:12
宮澤喜一はフリーメーソンだったってのは、かなり有名な話だと思う。
宮澤が首相の時代に年次改革要望書の交換を行うことが決まったのも、宮澤がメーソンだったからではないですか。
Posted by: 奇兵隊 | 06/28/2007 at 23:52
宮沢喜一といえば、トライラテラル(日米欧三極委員会)の日本メンバーにおいて、リーダー的な存在だった、
大物政治家ですよね。トライラテラル(日米欧三極委員会)の日本メンバーというのは、みんな、
デーヴィッド・ロックフェラーの支配下なのですか?トライラテラル(日米欧三極委員会)は、
いったい何をしている組織なのですか?それと、影響力はどれくらいあるのでしょうか?
Posted by: 新三国志 | 06/28/2007 at 21:37