« 11月14日(日)ベンジャミン・フルフォード講演会~「金融」覇権をめぐる第三次世界大戦の最新レポート&最新裏事情~ | Main | Weekly Geopolitical News and Analysis101101: Bilderberg Chairman Davignon contacts the White Dragon Society promising “we are after the same people.” »
TrackBack URL for this entry:
http://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341c647c53ef0134889d0955970c
Listed below are links to weblogs that reference ベンジャミン・フルフォード新刊『闇の支配者たちが仕掛けたドル崩壊の真実』発売:
This is only a preview. Your comment has not yet been posted.
As a final step before posting your comment, enter the letters and numbers you see in the image below. This prevents automated programs from posting comments.
Having trouble reading this image? View an alternate.
>本書は、金融戦争についての完成度が高い戦況レポートであるとの印象を受けた。
>読者対象は、いわゆる奥の院を探究する初級者から上級者までと幅広い。
私もそう感じました。
特に、初級者の方々には幅広く読んでもらいたいですね。(よく纏っている)
現時点での「ベンジャミンの総集編」と言っていいでしょう。
Posted by: yutaka | 11/14/2010 at 17:36
イタリア米国債事件にも触れているそうですね。
早速、アマゾンで申し込みました。
Posted by: yutaka | 11/08/2010 at 02:03
少し遅くなりましたが、感想文です。
本書は、金融戦争についての完成度が高い戦況レポートであるとの印象を受けた。読者対象は、いわゆる奥の院を探究する初級者から上級者までと幅広い。
第1章、金融ジャーナリストとしての著者のキャリアが存分に活かさたレポートだ。ドルを介した争いについて、直近の統計等資料が駆使された文面から、戦況が浮かび上がってくる。表の世界と闇の世界を分けることなく、貫通して経済・金融の現状を捉えることができる。
第2章、ユーロを介した攻防について、今度は多面的なアプローチが採られている。この章までで紙幅の約半分を占めるが、ここまでが起の章であるように読める。二つの章において、著者は参画勢力の一員ながら、一歩引いた客観視に近いスタンスでレポートがなされている。
第3章、現在の懸案事項について、今度はやや主観的に真相が紹介されている。ここは承の章であろう。さすがにマスメディアに流れているニュースからでは真相を探り難いが、著者ならではの情報源の層の厚みが、点を線にしているようだ。今後の動向を注視すべき事案が示されている章だ。
第4章、転の章となる。武力紛争展開の可能性について、はじめに事実を並べてリスクが提起されている。部分的には知っていたことでも、事実の積み重ねが、読み手の緊張感を高める。続いて、別の面を示す事実が並び、著者の考えが示されている。著者がよく言及する考えではあるが、読むことで著者の言及の重みが伝わってくる。しかし、戦争のただ中にいることを強く意識させられる内容であり、この章のインパクトは強い。
第5章、今後の展望について、著者の見解が短くまとめられている。本書が戦況レポートであるという性質からすれば、結の章は短くても十分であろう。
総じて、金融戦争の当事者として、身につけておくべき認識が、本書から得られると思う。また、金融戦争終結後の後世において、戦時を振り返るとすれば、本書は格好の参考文献になるであろう。
Posted by: dreamer | 11/06/2010 at 09:08