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06/21/2007

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貧困プータロー

see21さん。貧困問題について、詳しく知りたいのであれば、合同出版から2006年に出版された【世界から貧しさをなくす30の方法】という本と、同じく合同出版から2003年に出版された、ジャン・ジグレール著者(たかおまゆみ訳)の【世界の半分が飢えるのはなぜ? ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実】という本を読まれると良いと思いますよ。貧困問題について分かりやすく書かれていますし、もし、see21さんにお子さんがおられるのならば、この2つの本が1番ですよ。ジャン・ジグレール氏は、フルフォードさんに負けず劣らずに勇気のある貧困問題の専門家で、スイス金融界の不正(全世界の独裁者と犯罪組織の資金を扱う事業)を暴露し続けてきたことでも有名です。図書館で借りて読んでみるのも良いかもしれませんよ。あと、貧困問題(とりわけ飢餓)というのは完全な人災です。

貧困を生み出しているおもな要因は次の4つです。

①アメリカとイギリスが貧困国から、石油やダイヤモンドのような資源や貴金属を略奪する為に、あるいは、収益性の高いヘロインやコカインといった麻薬を貧困国の人々に生産させる為に、全世界に向けた政界工作として、スクール・オブ・ジ・アメリカズ(現The Western Hemisphere Institute for Security Cooperation)のような、アメリカとイギリスに都合の良い独裁君主、麻薬王、暗殺者を育成する学校や、CIAのテロ破壊工作や偽クーデターなどの陰謀によって、貧困国には、アメリカとイギリスには都合が良く、自国民を弾圧したり、搾取したりするような君主しか現れないので、貧困が生まれる。スクール・オブ・ジ・アメリカズの卒業生には、コロンビアの麻薬マフィアのカリ・カルテルと組んで、麻薬密輸を行っていたパナマの麻薬王マニュエル・ノリエガ将軍や、ペルーのフジモリ大統領の側近(右腕)として、スイスへの不正貯蓄、武器密輸、麻薬取引(コロンビアの巨大麻薬犯罪組織メデジン・カルテルとの麻薬取引 http://clinamen.ff.tku.ac.jp/Peru/Escobar_2.html )を行ったブラディミロ・モンテシノスや、麻薬帝国ボリビアの独裁者だったヒューゴ・ボンサなどがいます。詳しいことはフルフォードさんの盟友である、きくちゆみさんのグローバル・ピース・キャンペーン( http://globalpeace.jp/ )が販売している本&DVD【テロリストは誰?】に載っています。

②自由市場経済、グローバリズムの導入によって(それ以前の植民地時代から〈プランテーション時代のなごり〉)、農家が市場に出す為の特定の農作物(単一作物〈カカオ、ピーナッツ、サトウキビ、天然ゴムなど〉)を生産するために、主食の穀物(トウモロコシ、小麦など)の生産を止めてしまい、その市場に出す為の単一作物経済構造(モノカルチャー経済)によって、自国の食糧自給率を著しく下げてしまい、外国に対しての農業依存を招き、自国の農業を外国に支配されてしまう。その上、たいがいの貧困国の政府は腐敗汚職が酷く(日本もヤクザ国家だがそれ以上に酷い)、貧困国では、輸出を自国の腐敗堕落した政府によって、支配されていることが多いので、貧困国の農民は不当に利益を政府と外資(ロックフェラー家)によって搾取されてしまう。その貧困国の腐敗エリートのほとんどは、暗殺者学校スクール・オブ・ジ・アメリカズ卒業生であったり、CIAの裏金支援などによって飼い慣らされている独裁者が多いので、自国民の生活などまったく考えていない(日本も同じか)。よって、干ばつや大地震などの自然災害が起こると、貧困と悲劇的な飢餓が生まれる。また、単一作物を作る為に、森林の大規模な伐採や、水質問題、農薬問題を引き起こされたりもするので、深刻な環境問題にもなっています。

③戦争や内戦や干ばつなどによって、その国の経済にが大打撃となり、貧困と難民が大規模に生まれる。

④“人間の生活に必要な物”はだいたい決まっているので、“人間の生活に必要な物”を作る企業の独占が進むと、当然、力のある先進国の大企業が、“人間の生活に必要な物”を作る市場を独占してしまうので、貧困国独自の企業が外資の強い影響によって育たなくなるから、貧困国の経済から、いわゆる表社会(“人間の生活に必要な物”を生産する産業)が小さくなって、社会全体が裏社会化してしまい、ペルーやコロンビアのように麻薬産業が主力の国になったりしてしまう。そして、貧困や犯罪が生まれる。これは、自由市場経済、グローバリズムがモロに影響される。

それと、貧困問題の中でも最も悲惨と言われる“飢餓問題”の発生に至ってはもっと深刻な“人災”です。というのも、穀物メジャー(アメリカの穀物王カーギル財閥や、ヨーロッパのルイ=ドレフェス家など)が全世界の穀物を支配し、穀物の価格を、自分達の都合の良いように操作しているので、農業のずさんな貧困国では、穀物メジャーの身勝手な穀物価格の操作によって、穀物・食料を購入することが非常に困難になってしまい、悲劇的な飢餓が生まれるのです。また、本当は人類が飢えずにすむほどの穀物が世界にはあるのですが、トウモロコシなどの人が食べる穀物が、肉牛などのエサに大量に使われていて、飢餓問題が深刻化しているというのが現実です。ジャン・ジグレール著者の【世界の半分が飢えるのはなぜ? ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実】の23ページにこう書かれています。『地球は世界人口が今の2倍になっても、それを養う能力を持っていると推測されている。現在、世界の人口は60億人くらいだが、国連食糧農業機関(FAO〈 http://www.fao.or.jp/ 〉)は、「農業がこのままの水準で発達していけば、地球は問題なく120億人を養える(1984年)と報告しているからね』と。そして、この本の61ページには次のような内容のことが書かれていました。『世界で生産されているトウモロコシなどの穀物の4分の1は、豊かな国の牛のエサになっている』。さらに、この本の63ページに、『自由主義市場で売り買いされている農産品のほとんどが投機筋の動きに影響を受けていることを知っているかい?国際的な穀物の商取引は、すべて「穀物メジャー」といわれる商社、昔でいえば穀物商人の手に握られている。』と。つまり飢餓は、徳川綱吉もびっくりするような、ふざけた理由によって、「穀物メジャー」によって人為的に起こされているのです。人類の食料を支配する穀物メジャーはある意味、石油メジャー(ロックフェラー財閥やメロン財閥)よりも悪質であり、悪名高い欧米のエスタブリッシュメントです。

さらに、穀物王カーギル家や、穀物商ルイ=ドレフェス一族、大企業のモンサント(化学と遺伝子組み換え穀物を扱う大企業)は人工的に飢餓を作り出すだけではなく、人体に危険極まりない食物を生産し、世界中にその販売を広げています。ユダヤ財閥に詳しい作家の広瀬隆氏の【世界金融戦争 謀略うずまくウォール街】という本の358ページに、こういう記述があります。『枯葉剤エージェント・オレンジ(ベトナム戦争でアメリカ軍が空中散布した化学兵器で、ベトちゃんドクちゃんの悲劇を生んだ化学兵器〈 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%AF%E8%91%89%E5%89%A4 〉)を製造したモンサントについてはふれたが、同社で最大の問題はBC兵器企業の体質を持ちながら、遺伝子組み換え作物を生産するビジネスで世界のトップに立ち、独占的な支配力で世界中に大豆、トウモロコシなどの遺伝子組み換え作物を輸出していることにある。健康に問題ありとされる大豆、トウモロコシ、わた、菜種、じゃがいもの遺伝子組み換え作物をモンサントが日本に輸出する時代に入った。モンサントが開発した遺伝子組み換え作物ラウンドアップレディー(Roundup Ready)は、モンサントが世界一を誇る除草剤(ラウンドアップ)を使った土地でも実る作物、という意味である。除草剤は、枯葉剤と同じ植物死滅薬であり、エージェント・オレンジを頭から浴びても大丈夫な人間のようなものだ。』と。化学兵器を作っている会社が作った食物が食卓に並ぶ訳であって、これは極めて恐ろしいことです。モンサント以外にも、スイスを拠点とする大手食品企業のネスレが、過去、汚染ミルクを作り出していたことも有名です。

それともう1つ、これも同じく広瀬隆氏の書いた【赤い楯 ロスチャイルドの秘密】に詳しく書かれていることですが、大手穀物商社は麻薬を扱ってもいるようです。この本の232ページには、“阿片王サッスーン家”の親戚であるグンツブルグ家の“アラン・グンツブルグ男爵”が、穀物商社のルイ=ドレフェス(アーチャー・ダニエルズ・ミッドランドに1部を買収されるまでは5大穀物メジャーの1つだった穀物商社)の経営するルイ=ドレフス銀行の副社長を、1979年まで務めていたと書いてありました。“アラン・グンツブルグ男爵”の母親はヒルシュ家の出身で、本拠地をアルゼンチンに置く穀物メジャーのブンゲを、アルゼンチンで最大の会社に育てたのは、同じヒルシュ一族の“アルフレード・ヒルシュ”だそうです。広瀬隆氏の制作した家系図によると、グンツブルグ男爵家、阿片王サッスーン家、世界最大財閥ロスチャイルド家、鉄道央ヒルシュ家、造酒王ブロンフマン家(アメリカの禁酒法時代に、マフィアの大物マイヤー・ランスキーを使った一族で、近年はメディアの独占を計り、ネオコンの黒幕として活動している)は皆、近い親戚であるということが分かります。つまり、阿片王サッスーン一族の親戚が、穀物商社の黒幕として控えているらしいです。

大手穀物メジャーの悪行は次の3つということです。

①人工的に飢餓を作り出して、世界中の貧しい人を餓死させているということ。
②人体に危険な遺伝子組み換え食物を生産し、世界中に送り出しているということ。
③麻薬王の親戚が黒幕として控えているということ。(広瀬隆氏の本によると)

どれも、ろくなものではありません。飢餓に話しを戻しますが、先ほどのジャン・ジグレール著者の【世界の半分が飢えるのはなぜ? ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実】の17ページに、少し古いデータですが、『国連食料農業機関(FAO)の1999年の統計によると、「深刻な飢餓状態」にあるとされた人々は3000万人と報告されてる。』と記述してあります。また、2002年に出版された船井幸雄氏の【断末魔の資本主義】という本の202ページの2行目には、次のような驚くべき内容が書かれていました。『いま日本では、1日に2000万人分の食事が捨てられています。一方、世界では10万人が餓死しています。(船井幸雄氏の【断末魔の資本主義】引用)』。

また、先ほど述べた【世界から貧しさをなくす30の方法】という本の46ページには、“日本のODA(政府開発援助)は半分以上が「カネ貸し」であると述べられています。つまり、貧困国の人々は日本のことを“闇金融”としか考えておらず、あまり感謝されてはいないということらしいです。

つまり、貧困問題の中で最も深刻な“飢餓問題”についてのポイントは次の7つです。

①穀物を公平に分配すれば、地球は世界人口が120億人でも養える。

②世界で生産されている穀物の4分の1は、豊かな国の牛のエサになっている。

③自由主義市場の農産品のほとんどが投機筋の動きに影響を受けている。

④深刻な飢餓状態にあるとされた人々は3000万人もいる。

⑤日本では、1日に2000万人分の食事が捨てられている。

⑥日本のODA(政府開発援助)は半分以上が「カネ貸し」である。

⑦英米秘密結社は有色人種の人工を削減しようと目論んでいる。

そういうことです。

ジェイの青春時代

ジョン・ロックフェラー4世(ジェイ)って、東京の三鷹にある国際基督教大学に
3年間も留学していた男ですよね。やっぱり、学生時代(青春時代)に
3年間も日本に居たのであれば、日本人女性とも恋をしたのでしょうか?
日本語版Wikipediaには、日本留学中のジェイについてのエピソードが
いくつか書かれています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC

中でも、
ロックフェラーが日本を発つ前日のお別れパーティーで同居していた
日本人達が彼へプレゼントしたものは「喧嘩すること」だった。これは
ロックフェラーに男兄弟がいなかったので、喧嘩というものを一度してみたかった
という話のため。後に本人もこれが最高の思い出だと語っている。
(Wikipedia参照)

がとても印象的です。ロックフェラー家も当主が“デーヴィッド”から“ジェイ”に
変われば、日本にとっては良くなるのではないでしょうか?非常に甘い考え
かもしれませんが、普通の人間の神経だったら、学生時代(青春時代)に
お世話になった人や、同じ釜の飯を食べた友や、恋をした女性を
殺したりは出来ないハズです。これについて、上智大学比較文化学科の
留学生だったフルフォードさんと、このブログの皆さんにお聞きしたいです。
それとも、やっぱり、ロックフェラー一族は例外なく残虐な悪魔なのでしょうか?

団塊君

①と②の区別はありがたいです。温暖化はウソなのになぜかなと思ってました。ジェイとロスチャイルドが組んでいるならいまの中国、日本もそうですね。皆さん温暖化と原発については槌田敦さんが正確です。ここを読みましょう。http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0231.htm
私はこの人はうそが言えない損な性格の(?)本当の科学者だと思います。さて、
この区分でなぜ「キリシタン大名」の麻生氏が「次はオレだ」、という態度を露骨にしているかわかった気がします。

派閥くん

日本の巨大ヤクザも、ロックフェラー派とロスチャイルド派に分かれるんかい?

排熱マン

以前、書き込んだ排熱マンです。やはり、地球温暖化問題の背後には
アメリカの石油資本(ロックフェラー財閥、メロン財閥、馬鹿ブッシュ家)と、
ヨーロッパの原子力資本(ロスチャイルド財閥、シュネーデル財閥、アンパン財閥)の
対立が隠れていましたか。ロスチャイルド家が、国際的なウラン・カルテルを形成したり、
ベルギーのアンパン男爵家と共に、ヨーロッパ内部で原発男爵(Nuclear Barons)と
呼ばれていることは、作家の広瀬隆さんが詳しくその詳細を【赤い楯 ロスチャイルドの謎】で
言及していたので知ってはいましたが、やはり、アメリカの石油資本と
ヨーロッパの原子力資本の対立(ロックフェラー家VSロスチャイルド家)でしたか。どうせ、
そんなことだろうな、と予測していましたが、図星だったという訳ですね。たしか、
原子力発電の勢力には、日本の“ヤクザ”と公安警察が関わっていると、
広瀬隆さんの別の本(【腐食の連鎖 薬害と原発にひそむ人脈】と【私物国家 日本の黒幕の系図】)
に書かれていたのですが、“ヤクザ”に至っては、フルフォードさんの方が専門分野ですよね。
このあたりも詳しく言及してほしいです。

see21

貧困問題については、ほとんど見識がないので教えて下さい。

この貧困問題は、いつから世界的に問題となっているのでしょうか?

それとも、産業革命以前から、貧困問題そのものはあるのだが、貧富の差が出てきた20世紀以降、台頭してきた問題なのでしょうか?(あくまで推測の域)

私は、グローバルスタンダードを、その発展途上国に流布していく以上は、貧困問題は拡大し、収束しないと考えます。文明を肯定した社会を構築していけば、必ず貧富の差はでるわけで、その国々の文明の程度をそのまま尊重するという啓蒙こそ、貧困問題の処方箋になりうるのではないか、と思います。

「先進国に比べて物質的に貧しいが、精神的に豊かな国柄に生まれて良かった」という思想というのは、この21世紀においては無理なのでしょうか?

ベンジャミンフルフォード

絶対貧困という問題が発生します。栄養や教育が足りなくて、本来の人間の潜在能力が発揮できないで育つ人がいるから、これは問題です。同じトマトの種を理想の環境に植え付けると実の数や大きさがだいぶ変わるというのが例です。
栄養が足りない状況で貧しい農家が自然を荒らして新しい農地を開拓しないと家族が餓死する。この問題を比較的に簡単に解決できるはずだが今の世界の指導者達は本気でこの問題に取り組むつもりはないようだ。
もちろんこれは伝統文化の尊重とは別問題です。

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