ベンジャミン・フルフォードの国内外 金融・経済・政治の裏事情レポート
◆ シリア空爆、サバタイ派とイスラエル最後の悪足掻きか
≪2013/05/13 VOl.222≫
シリアへの空爆直後に中国に呼ばれていたイスラエルのネタニヤフ首相が、先週6日に予定通り訪中を果たした。その際、ネタニヤフは『ホルムズ海峡を封鎖して世界への石油輸出を止める』というシオニスト勢(サバタイ派)が持つ最後のカードを中国政府に対して水面下でチラつかせていたようだ。
しかしこの使い古された彼らのカードも、今となってはほんの時間稼ぎにしかならない。結局は、アジアにおける新エネルギー開発やそれに伴う施設の建設事業などに拍車を掛け、単に『石油のいらない世界』の実現を早めるだけである。
いずれにしても、1970年代後半に“汚い戦争(Guerra Sucia)”を引き起こしたアルゼンチン軍事政権の指導者たちや、先週10日にグァテマラ内戦期(1960年~1996年)に行ったジェノサイド(大量虐殺)と戦争犯罪の罪により禁固80年の有罪判決が下されたグァテマラの元独裁者エフライン・リオス
・モント(Efrain Rios Montt)などと同様、ネタニヤフも、その背後にいるシオニストテロ組織の権力者たちも、いずれ刑務所に送られることとなるのは確実である。
その切っ掛けとなるのは、やはり彼らが築き上げた金融システムの空中分解と、それに伴う勤勉な欧米エリートたちの目覚めだろう。そして既に、その欧米エリートたちによる内部告発劇は連日のように見受けられるようになってきている。例えば世界銀行に21年間も勤務していた弁護士により、世界銀行の腐敗具合、例えば世界の貧困対策のために使われるはずの予算が横領されていたこと等々が告発されている。ちなみに、この不正を暴いた彼女はそれを理由に解雇されたという。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Kuw_u83C7zk
そして同時に、やはり欧米の金融市場には金融システムの空中分解を示す幾つかの怪しい動きが見受けられる。特に金(ゴールド)に関して、・・・
https://foomii.com/reader/check/00006